大会終えたらPM理論
みなさんの
チームや組織の
コミュニケーションは
うまくいっていますか?
今日は、大会に向けて
目標達成を追い続けた
リーダーへの
一つの提案です。
もし大会がひと段落
ついたならば、
==========
PM理論を考えましょう
==========
というお話です。
/
PM理論って何だー???
\
詳しくは、
ネットで検索して
ください(笑)
ここでは簡単に
説明いたします。
/
Pというのは
パフォーマンス
のことです。
\
つまり
目標達成のことと
考えてください。
/
Mというのは
メンテナンス
のことです。
\
つまり
集団の維持と
考えてください。
今まで大会に向けて
目標達成のために
全力を尽くして
こられたことでしょう。
それは
素晴らしいことです。
もし今の時点で
その目標に向けての
チャレンジがひと段落
ついたならば、
今度は、
メンテナンスで
/
チームや集団の
コミュニケーション
について
考えていきましょう。
\
大会となれば、
登録メンバーのみが
中心となって活動
していたことでしょう。
その他のリザーブ、
補欠?のメンバーは
/
どうしてもサポートが
多かったと思います。
\
ですから今度は
リザーブへの配慮や
活動に着目して、
/
チームとしてのバランスを
考えていくことが
重要になってきます。
\
私は
これがうまくできずに
大会が終わっても
レギュラーメンバーばかり
にかかわっていました。
すると
冬のシーズンオフに
入る前に
/
リザーブだった
たくさんの部員が
退部してしまう
\
ということが
起きてしまったのです。
大会で勝つという
パフォーマンスはできても、
/
チームのメンバーを
大切にするという
メンテナンスに
かけていたのですね。
\
みなさんは、日ごろから
パフォーマンスと
メンテナンスの
バランスを考えて
チーム作りを
されているかと思います。
もし
少しでも心当たりが
あるならば
ぜひこの機会に
メンテナンスとして
/
リザーブへの気配りや
チーム内の
コミュニケーションの
向上に着目してみませんか?
\
私の経験上、
学校部活動で言えば、
退部する確率が
一番多い時期は
/
2年生の冬でした。
\
この時期を乗り越えて
3年生になれば
最後までやめずに
やり切ります。
ぜひPM理論で
パフォーマンスの
追求の次は
/
メンテナンスでチーム内の
コミュニケーション向上に
力を注いでいきましょう
\
そんなチームの
コミュニケーションを
一気に爆上げする
素晴らしい
メンタルワークシートが
あります。
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