しめた、しまったの法則知っていますか?
暑い中、
高校野球の応援に
行ってまいりました。
チャンスやピンチが
交差する接戦を
ものにして
教え子がいる
チームが勝利しましたW
今日のテーマはその
/
ピンチやチャンスの法則
\
です。
==========
「しめた、しまった」
「しまった、しめた」
の法則
==========
といいます。
これは
私が名付けた法則?
ですので
誰も知りません(笑)
しかし、
/
メンタル的に
試合中に
あるあるな法則
\
だといえます。
/
さてどんな法則
なのでしょうか?
\
試合中にミスをしてしまい
「しまった」という
気持ちになったことは
ありませんか?
まさにピンチですね。
対戦相手からすると
チャンスなので
「しめた」と思わず
声に出すところです。
これが、
「しまった、しめたの法則」
なのです。
/
えー?
しまったとしめた?
ただそれだけなんですか?
\
いやそれだけではない
ところがこの法則の
おもしろいところなんです。
思わずミスをして
「しまった」と
思った瞬間に
相手はチャンスになり
「しめた」となります。
しかし、
チャンスと思うと逆に
あせってしまって、
相手の方が
ミスをすることが
よくあるあるなのです。
つまり、
「しめた」と思った瞬間に
逆にあせってしまって
ミスして「しまった」に
なってしまうのが
「しめた、しまったの法則」
なのです。
?
?
?
?
?
/
みなさんついてきて
いただけていますか?
\
例えば、
大ピンチを
迎えたチームは
そのピンチを
切り抜けようと
必死になっています。
その時、
相手チームは
大チャンスですから
必死というより
お祭り騒ぎのように
気が緩んでいるものです。
/
ピンチのチームは
必死
\
/
チャンスのチームは
気が緩む。
\
メンタル的に
どちらが強いかというと
ピンチのチームですよね。
だからこそ、
「しめた」というチャンスが
一瞬にして「しまった」の
ピンチに変わって
しまうのですね。
/
勝負に強い指導者は
この感覚を
しっかり持っています。
\
なぜなら何度も
この気のゆるみで
痛い目に合って
いるからです。
==========
「しめた、しまった」
「しまった、しめた」
の法則
==========
みなさんは経験ありますか?
この法則を理解すると
チャンスをものにでき、
ピンチをチャンスに
転換することができるのです。
少しでも参考になれば
幸いです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
新チームから
メンタルアップに
取り組みませんか?
子どもたちをぐんと伸ばす
SSMCワークショップ2024
を開催いたします。
今までのコンテンツを
リニューアルするために
すべて出し切ります!
毎月1回20時から
オンライン開催です。
ぜひ新チームに
また未来を担う
子どもたちのために
いっしょに学びませんか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?