この質問で失敗から抜け出してうまくいくようになります！

 ある講座のレポートを
完成させて

/
やり切った感で
充実しています(笑)
\

さて今日のテーマは、

/
例外探しです。
\

子どもたちを
指導していると、

/
何回言ってもできない
なかなかうまくならない
失敗ばかり・・・
\

そんなうまくいかない
ことばかりかと
思います。

教えるみなさんも
心折れちゃいますよね。

/
そんな時には、
リフレーミングです！
\

つまり違った角度から
子どもたちを見てみると

あるヒントを発見する
ことができるのです！

その時の質問はコレです。

/
とはいえ、
できていた時は
ありませんでしたか？
\

たった１回でも
いいのです。

たまたまでも
いいのです。

そんなのただの
例外だろう？

それでも大丈夫です。

たった１回でも、
たまたまでも、
例外でも

できたことには
変わりありません。

では２つめの質問です。

/
その時はどうして
できたのでしょう？
\

どうしたらできるだろう？
という問いでやり方を
模索することも大切です。

しかしそれよりも、
１回でもできた時
のことを思い出して、

その時にできた理由を
探す方が何か

素敵なヒントが見つかる
と思いませんか？

実際にできたのだから！

この
リフレーミングの発想は、

子どもたちや指導者からの
悩み相談でもよく使わせて
いただいております。

例えば、

/
投手の立ち上がりが
いつも悪いんだけど
どうしたらいいですか？
\

その時はこう質問します。

/
今まで１回でも
立ち上がりが
うまくいった時って
なかった？
\

/
あーっ、
そういえばあの時は
うまくいきましたねー！
\

うまくいった時
あるじゃーん！

/
ではなぜその時は
うまくいったのですか？
\

こうやって
過去の成功体験を
掘り下げていけば、

/
必ずその子にあった
成功のヒントに
たどり着くのです。
\

ここで注意点は、

/
確信がなくても
大丈夫ですということ！
\

あの時うまくいったのは
絶対これだー！って
見つかっていなくても、

/
たぶんこれが
よかったからうまく
いったんじゃないかなー？
ぐらいでいいのです。
\

あとはその仮説を
検証していけば
いいだけですから。

何回言ってもできない
なかなかうまくならない
失敗ばかり・・・

そんな時には！

/
とはいえ、
できていた時は
ありませんでしたか？
\

という質問で
過去の成功体験を
思い出してもらいましょう。

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ありがとうございました。