見出し画像

自らの課題にワクワクしながら気づかせる方法

 みなさんはランドルト環を
見たことがありますか?


/
何ですか?
そんなの知りませーん!
\


いやいや、
このランドルト環は
みなさん必ず見たことが
あるんです!


ランドルト環とは、
あの視力検査の時に
出てくるCのことです。


今日は、
このランドルト環にも
関係するお話です。


/
自らの課題に
ワクワクしながら
気づかせる方法
\

がテーマです。


結論から申しますと、


=========
理想の10点満点を
語らせましょう!
=========

というお話です。


ほとんどの人は
ランドルト環を見ると
かけている部分に
注目します。


これは子どもたちに
10点満点の質問を
したときも同じです。


/
昨日の試合、
10点満点で言うと
何点だった。
\


/
7点です。
\


/
そーかー!7点か?
残りの足りない
3点って何?
\


みんなこう
聴いちゃうんです。


悪くはないのですが、
こう聴いてしまうと、
子どもたちは、


あれができていない、
これができていない。


そんなマイナス思考で
自分のできていない
ところを
探し出そうとします。


それは子どもたちにとって
つらいものがあります。


そこでおススメなのが、
できていない3点を聴く
のではなく、


=========
理想の10点満点を
聴くのです。
=========


/
7点って言ったけど、
理想の10点満点って
どんな感じ?
\


/
それがどんなになったら
10点になる?
\


こうやって
理想の10点満点について
話をしてもらうのです。


/
そーですねー、
これがこうなったら
最高なので
10点満点って言えます!
\


こんな感じで
ワクワクしながら


理想の10点満点を
語ってくれます。


みなさんお気づきですか?


足りない3点を語るのと、
理想の10点満点を
語るのは


/
実は同じことなのです。
\


これとこれができたら
10点です!
と言っている子どもたちは


最高の状態をイメージ
しながら


自分の10点までの課題を
ワクワクしながら
話してくれるのです。


/
ぜひ、
理想の10点満点を
聴いてみてください。
\

こんなお話を
メルマガでお届けしています!
ぜひメルマガも
チェックしてみて下さい!

メンタリングアップ公式メルマガ
https://resast.jp/subscribe/98853


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?