自己肯定感をあげる声かけのヒント
週末はオープン戦の
サポートでした。
/
もうこの暑さにも
慣れました(笑)
\
子どもたちといえば、
この暑さを乗り越えた
ことだけでも
素晴らしい成長です。
あたり前では
ありませんね。
/
さて今日はそんな
当たり前じゃないよ!?
\
というお話です。
/
自己肯定感をあげる
声かけのヒント
\
がテーマです。
結論から申しますと、
/
とはいえ
できている部分を
\
/
あたりまえじゃない
という視点で
見つけていきましょう!
\
というお話です。
このお話は、
よく保護者向けに
させていただいております。
お父さん、お母さん
あるあるなお話です。
子どもが試合を終えて、
家に帰ってきたときに
ついつい
失敗の原因追求を
していませんか?
例えば、
/
どうしてあのチャンスに
見送り三振したの?
\
とか、
/
どうしてあの場面で
シュート打たなかったの?
\
なんてつい言っちゃったり
していませんか?
お子さんに
うまくなってほしい
という気持ちは
本当にわかるのですが…。
これやっちゃうと
子どもたちは家では
全く話さなくなります。
/
ガーン!
まさにうちの子は、
今そんな状態です!
どうしたらいいのですか?
\
ハイ!大丈夫です!
そんな保護者の
みなさんのために
声かけのヒントを
お伝えいたします。
ここでのキーワードは、
=========
とはいえ
よかったじゃない!
=========
なんです。
三振しちゃったね。
/
とはいえ
よかったじゃない、
\
試合に出させて
もらったんだから。
次がんばれるよ!
試合に出れなかった子も
いるわけですから
出られただけでも
素晴らしいことなんです。
/
いやいや、
そうはいっても
三振しちゃっているから
何の励ましにもならないと
思うんですけど。
\
安心してください。
子どもたちの心の中では、
その勇気づけが、
落ち込んでいる
心を癒して、
またがんばろうという
エネルギーのタネに
なっているのです。
自分を全面的に
信じてくれる人が
いた時に
人は失敗を恐れずに
勇気をもって
前に進んで行ける
のです。
子どもたちにとって、
各家庭というのは
/
エネルギーを
チャージする場所。
\
=========
とはいえ
よかったじゃない!
=========
というキーワードを使って
/
子どもたちの前進の
エネルギーとなる
自己肯定感をアップ
させてください。
\
このような
スポーツ
コミュニケーション
について
チームにおじゃまして
保護者のみなさまにも
お話しさせて
いただいております。
興味があれば
チームへのセミナーを
行いますので
ご相談ください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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