息子✕みどり
良い天気が続いて気持ちがいい。
お洗濯物もスパッと乾いて・・・
家は洗濯干し場が北側なので、いくら天気が良くても乾きません。
風が、風が必要なのです。
『北風と太陽』は太陽の勝利ですが、我が家では北風の勝利です。
はじめに
みどりのうんちを初めて見た。息子の初めての排泄物は緑色であった。
今でもしっかり記憶に残っていて、よっぽど『ギョ』としたと思う。
病気なのではないかと心配し、ググる、正常だと解る、人間の不思議を目の当たりにするが、排泄物の色もきちんと理由がある事に驚いた。
心配
初めて手を付けることには慎重な方である。
あれこれ考えが先行し、小さくまとまってしまう。
子育ては全てが初経験だが、あれこれ考えている暇が無い。
次から次へと分からないことだらけであるし、ケガさせやしないか、病気にさせはしないか、心配事だらけである。
あまり家に居ないぼくがこの調子なら、ノリコはその何倍も心配していたのだろうな。
最後に
うんちがでなくて苦しそうに息んでいたことを思い出す。
顔を真っ赤にして目に涙を浮かべヨガのダウンドックのようなポーズで戦っていたっけ。
親として出来ることはサポートするだけ、もどかしさを感じるが、それが親という存在なのかもしれない。
これからは、もっと切実な問題に直面するかもしれない。
そんな時でも、ぼくらが出来ることは精一杯のサポートだけ、自分の力で考え解決していかなくてはいけない。
う~ん、もどかしい。