ノリコ✕映画鑑賞
お昼はパスタをいただきました。
スパゲッティと言いたい所をグッと堪えパスタと言ってみる。
最近は薄味ブームなのか、最近頂くパスタは一味足りない。
もう、一振り二振りのお塩で好みの味になるのだが、物足りない。
卓上のお塩を一振り二振り。
世の中との味格差をひしひし感じる五十一・・・・
はじめに
今晩は家族で映画鑑賞を楽しんだ。
「すずめの戸締り」
ぼくに取っては意外な設定が、「新海さんそこに手を出しましたか」ってのが率直な感想だった。
賛否両論になりそうな設定だっただけに、今後の世論が楽しみである。
採点
家族の採点は以下の通り。
ぼく:7点 ノリコ:1点(限りなく0点) カンタ:10点
家庭内ですでに賛否両論である。
相変わらずの映像美とカット割りは気持ちがいい。
時間軸を描くストーリー展開も慣れっこになってきた。
新海イズム全開であるのに、この評価の差は・・・
それはモチーフに他ならない。
夜の映画鑑賞
その昔、ノリコとお付き合いをしている時、仕事の終わりの映画鑑賞を実に多く楽しんだ。
ナイト料金で割安に映画鑑賞できることが動機の一つではあったが、夜の映画鑑賞はなんだか気持ちを豊かにしていた気がする。
今夜も、とても豊かな気持ちになれた。
仕事終わり、家族で映画鑑賞。幸せな事である。
最後に
心血を注いだ作品が他人様に評価される。
どんな職業であっても、そのようなお仕事に従事されている方の心境は大変な事であろうと思う。
たとえ少数であっても、悪意ある意見を見聞きすれば、次へのモチベーションに影響するだろうし、迷いも生まれる。
それでも、世の中に作品を提供し続ける皆様に感謝感謝(''◇'')ゞ
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