ウズ・弥七

ウズ・弥七。

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    思いつきで書いたSS置き場です。

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    ウズ・弥七の雑記です。

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ルースター・マン

俺はルースターマンだ。 ルース・ターマンではない。ルースター・マンだ。 人間の身体に軍鶏の脳を移植。 闘争本能と身体能力を強化した、それがルースター・マン。 俺は軍鶏に酷いことをしやがる人間を取り締まっている。早速困ってる軍鶏からヘルプが来たようだ。 もうフラフラなのにまだ闘わせようとしてるようだな。 高く高く飛び上がるとシャモ・アイで現場を発見した。一直線に降下、軍鶏をけしかけてる人間の脳天に蹴りを入れた。 蹴爪には人間の平衡感覚をなくす毒めいたモノが仕込まれてる。そいつは

    • 루스터맨(Rooster Man)

      나는 루스터맨이다. 루스터맨이 아니다. 루스터맨이다. 인간의 몸에 군용 닭의 뇌를 이식했다. 투쟁 본능과 신체 능력을 강화한, 그것이 루스터맨이다. 나는 수탉에게 나쁜 짓을 하는 인간을 단속한다. 지금 막 곤경에 처한 수탉이 도움을 청한 것 같다. 이미 어지러운데도 아직 싸움을 시키려고 하는 것 같다. 높이 높이 날아올라 샤모아이로 현장을 발견했다. 일직선으로 내려와 군용 닭을 공격하는 인간의 뇌천을 발로 차버렸다. 발톱에는

      • 療養日記 4

        どうも。 メンタル面はだいたい回復した。 ただ薬の減薬加減が上手くいかない。 眠くてたまらなくなるしかと言って眠れる訳でもない。 平沢進を聴くと9割眠れるので頼っている。 そして外出できない、暑いからだ。 倒れるわこんな日差し。 無理せずだらだらする。 続けば続く。

        • 療養日記 3

          やっと、、やっと回復の兆し。 薬の調節して今朝は調子いい。 ただサポートに預けたままになってる通帳と印鑑が心配。 こんなご時世だし地震も怖いし手元に戻したい。 余裕が出てきたので地震対策してる。 続けば続く。

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          療養日記 2

          昨日の地震警報で少しハイになったものの、午後になって反動が来た。 眠くなる副作用の薬の減薬許可をもらってへたばっている。 続けば続く。

          療養日記 1

          朝から過呼吸とだるさと体の痛み。 微熱もありとにかく心療内科へ行った。 最近の症状はそう簡単に治るものでもなく薬を飲む時間を変えて対処することになった。 夕方まで続いていた微熱は日が落ちたら突然下がり低体温状態に。自律神経乱れてるな。 薬局でコロナ検査キットをひとつ購入した。 お守りみたいなものだ。 続けば続く。

          無題3

          今日は午前中しんどかった。 訪問看護の人に救われた。 病院に行きたかったがタクシーがおらず断念。 広島で式典があった影響かもしれない。 ペットケージのたたみ方がわからず説明書を探すことになった。 続けば続く

          無題2

          植木屋さんが来て辛かった話を沢山聞いてくれた。 アドバイスもくれた。 草ぼうぼうの庭も御友人に頼んで刈ってくれた。 申し訳ないです、こんなに暑い中。 ありがとうございます。 続けば続く。

          無題

          前置き これを書いているウズ・弥七のメンタルはまだおそらく正常ではありません。 人生最悪の大うつとパニックに見舞われてしまった。 被害妄想的なもの、猜疑心、人の言葉が信用できない、強いストレスによる肋間神経痛、足元のふらつき、不眠、強い頭痛。 最悪の結果になるところだった。 心療内科の医者や、サポートしてくれている訪問看護の人たちに感謝してもしきれない。 また、最悪の結果の検索に最初に出てくるSOSの電話相談にも感謝している。 回復を急がないほうがいい。 今はとにか

          治ってきた

          鬱病が軽くなってきた 早く楽になりたい

          近況報告と鬱の悪化

          最近何も書いてなかったので何か書く。 いきなりだが鬱病と疲労、風邪、体の痛み、極度の緊張、不眠でボロボロだった。 他人から嫌われる被害妄想や昔の嫌いな人への恨み、自分が怠けているダメなやつだとの自責。 スケジュールも上手くいかず伝言も忘れがちで何も食べられなくなってしまった。 最低限はなんとか食べたがご飯は拒否反応。 あとは基本的なサプリなど。 救ってくれたのは介護の人と生き物たちだった。それと数少ない友人たち。 でも呆れたのか相談に乗ってくれる人も減り、ネット登録の

          近況報告と鬱の悪化

          シュタイフのコッカレル

          シュタイフのコッカレル

          シュタイフのコッカレル

          風邪引きました

          風邪引きました 喉風邪でダウン 薬でボンヤリ まだ治りきってないのでこの辺で

          風邪引きました

          苦しい年明け

          元旦に能登地方で巨大地震が起こった。 2日には旅客機が燃え上がった。 すっかりショックを受けた私は東日本の震災がフラッシュバックしてカーテンも開けずほとんど食べず寝込むようになってしまった。 太陽の光が浴びられないのでセロトニン不足になり、頭痛や落ち込み、希死念慮が出始めた。 身体もふらつきいいところなど一つもない。 なんとか病院や訪問看護などのお陰で原因もわかり、今は回復傾向にある。 ただご飯が食べられない。 無理に食べても途中で疲れてしまう。 味覚が子供に戻ったよう

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          カマキリフィギュア

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          耳の穴から見える心臓 2

          「おい!どこ行く気だ!」 心臓は血管を引き摺りながら台所へと走っていく。そして!動脈をなんと水道の蛇口に接続した! 「馬鹿!水じゃ生きられ…」 信じられない、目の前の心臓はどんどん巨大化していく。それだけじゃない、デカくなる心臓の周りに心筋が現れ始めた! 「さあ!いっちょやるぞー!」 そう叫ぶと巨大心臓は水道に赤い血を送り込みはじめた。 送水ポンプを超える力らしい。 このアパートのすべての水道の水が、俺の赤い血液になっていく。 すべての風呂が、シャワーが、便所が、散水ホ

          耳の穴から見える心臓 2