【Minecraft】便利なリソースパック集【紹介】
Minecrafterの皆さん、こんにちは。
今回は便利なリソースパックを紹介します。リソースパックと言えば、ブロックの見た目を変えてマイクラの雰囲気を良くするのが主ですが、今回は利便性向上というところに焦点を当てていくつかピックアップします。
All Glowing +
主に洞窟探索において、鉱石を光らせることで採掘体験が向上します。古代の残骸も光るので見つけやすくなります。ついでに、ドラウンドの目やエンチャントテーブルの四隅など、光りそうなものが大体光るようになります。見た目が光るだけで光源ではないため、周りが明るくなることはありません。
Emissive Textures、Emissive Entities機能を使うため、OptiFineかContinuity、Entity Texture Featuresの導入が必要になります。
Kosmolot's Colored Subtitles
字幕を系統毎に色付けします。足音などの普遍的な事象はグレー、危険な事象は赤、というようにカテゴライズされます。
MCModTranslate
以下のModを日本語に翻訳します。
AppleSkin / Auto HUD / Epic Fight / Item Scroller / libIPN / MaLiLib / MiniHUD / Reese's Sodium Options / Sodium /Sodium Extra / YetAnotherConfigLib / Pickup Notificaions / WorldEdit CUI
Minimal Rain & Snow
雨と雪の量を減らし、視界を良くします。
Mini Mob Spawn Eggs
スポーンエッグの見た目をモブのドット絵に変えることでスポーンエッグの視認性を上げます。あとデザインが可愛い。
Redstone Tweaks
レッドストーン関連のブロックの視認性が大幅に上昇します。例を挙げると、
レッドストーンダストに信号強度を表示
ホッパー、ドロッパーの向きを示す矢印を追加
レバーのON、OFF状態を明示
コンポスターや大釜のコンパレーター信号強度を表示
音符ブロックの現在の音階を表示
等々、とても便利な機能が備わっています。
Respackoptsに対応しており、オプションの切り替えができます。
Torturable Healthbars
モブやプレイヤーの頭上に体力バーを追加するModやリソースパックはたくさんありますが、個人的にはMinecraftの雰囲気に合わないのであまり好みではありません。とはいえ、モンスターと戦っているときは大体の体力を確認したいものです。そんな需要に応えるのがこのリソースパックです。モンスターの体力に応じて徐々にテクスチャが傷ついていきます。
CEM(Custom Entity Models)機能を使うため、OptiFineかEntity Model Features、Entity Texture Featuresの導入が必要になります。
任意でMoreMcmeta、Animaticaを導入すると、Custom Animations機能により流血表現を有効化できます。
Respackoptsに対応しており、オプションの切り替えができます。
xali's Enchanted Books
Minecraftをプレイしている時に不便なのが、エンチャント本の見た目が全て一緒で見分けが付かないところです。このリソースパックでエンチャント毎に異なるテクスチャが適用されるようになり、視認性が上がります。
CIT(Custom Item Textures)機能を使うため、OptiFineかCIT Resewn等のModもしくはEnchantedBookEnabler等のデータパックの導入が必要になります。
※2024/10/13現在、1.21の新エンチャントには対応していません。
xali's Potion
エンチャント本と同様に、ポーションも見分けが付きません。このリソースパックでポーションの効果毎に見た目を変えることができます。また、効果時間によっても見た目が変わり、非常に便利です。
CIT(Custom Item Textures)機能を使うため、OptiFineかCIT Resewn、Variants-CIT等のModの導入が必要になります。
※2024/10/13現在、1.21の新ポーションには対応していません。
終わりに
記事に対する質問、要望等あれば気軽にコメントしてください。ではまた。