新聞の読み方
賢くなりたいなら、新聞を読むといい。
・ちょい読みから始める
気になった記事だけちょこっと見る
・1面だけ読む
・専門用語は飛ばす。
何度も出てくる内に、文脈からその用語の意味が段々わかってくる。
・どんどん読んでいく。迷ったら読まない。
時間がないから。
記事の最初の部分だけ読むってのもあり。
・1面のコラムは必ず読む。
朝日新聞の「天声人語」、毎日新聞の「余禄」、読売新聞の「編集手帳」、日経新聞の「春秋」、産経新聞の「産経抄」など。
これらのコラムは、記者歴の長いベテランが担当しており、深みがある。
・総合面の記事を読む。
・社説を読む。
各社の社論が見える。
読売は3面、毎日は5面、朝日新聞は固定しておらず12~16面のことが多い。