우유ウユちゃん

私自身が見た「夢」について日記感覚で投稿しております。不気味なものも多めですが、少しで…

우유ウユちゃん

私自身が見た「夢」について日記感覚で投稿しております。不気味なものも多めですが、少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

最近の記事

走馬灯のような夢を見た話

最近ブログを始めてから不気味な夢の話しか綴っていないことに気が付いたので今回は、少し楽し気な夢を綴ろうと思う。友人達と焼き肉を食べる夢だ。 気が付くと私は、もう店の中にいた。少し古びた居酒屋のような雰囲気を醸し出している店だった。玄関先にレジがあり店員のお姉さんが「いらっしゃいませ!」と笑顔で出迎えてくれていた。 周りには、保育園から小、中、なかには高校も一緒だった地元の友人たちがいて心を躍らせながら案内された奥の席へと歩いていく。 高校から離れ離れでほとんど会えていな

    • 人生2度目の金縛りにあった話(後編)

      この記事は「人生2度目の金縛りにあった話」の後編になる。 前編をまだ読んでない人は、今すぐ読んできてほしい。より一層不気味さが伝わると思う。 気持ち悪い汗と、騒がしい心音で目が覚める。 両手にはまだヤツの髪の油っぽさが媚びれついているような気がした。 深く息を吸うと周りが少し静かになったように思えた。 しばらくボーっとしながら夢のことを思い出していた。 なぜメンバーが地元と高校の友人だったのか。 なぜ小学校でサッカーをやっていたのか。 なぜ夜なのに電気が一つも

      • 人生2度目の金縛りにあった話(前編)

        前回は、人生初の金縛りの体験談を綴った。今回はタイトル通り「人生2度目の金縛り」について前編と後編に分けて綴ろうと思う。 ちなみに前回よりもだいぶ気味の悪い話になるので用心してほしい。  高3、後半の春。部屋にはまだストーブがついていた。 学校から帰り居間についた私は、ストーブに背を向けてYoutubeのおすすめに流れてくる動画を垂れ流していた。 ストーブから出てくる生暖かい空気に触れているうちに気づいたら夢の中だった。 私はどうもこのパターンが多いらしい。。。

        • 初めて金縛りにあった話

           みなさんは、金縛りにあったことはあるだろうか。 目は覚めているのに、体は動かない。 上に誰か乗っかっているような。 「金縛り」と聞くと、大体このようなイメージを抱くと思う。 私が周りの友人から聞く体験談もほとんどがこういったものだった。 しかし、自分自身「金縛り」にあった試しがなかったため、半信半疑な部分があった。 今日は、そんな私が人生初の金縛りにあった話を綴ろうと思う。 高校2年生の夏。学校祭の準備で忙しく、帰りの電車に乗ったのは、8時頃だった。 30分

        走馬灯のような夢を見た話

          私が明晰夢を見るようになったきっかけの話

           まず初めに明晰夢とは。 明晰夢(めいせきむ、英語: Lucid dreaming)とは、 睡眠中にみる夢のうち、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことである。明晰夢の経験者はしばしば、夢の状況を自分の思い通りに変化させられると語っている。  Wikipediaより  私が見る明晰夢は少し変わっている。自分が寝ていると気づいていないというところだ。しかししっかりと動けており、何よりちゃんと記憶に残っている。こういった点から明晰夢を見ていると言っても過言ではないだろう

          私が明晰夢を見るようになったきっかけの話

          初めて予知夢を見た話。

          初投稿を飾るのが「予知夢」という何ともSFチックな話題だが、決して誰かを助けたり、いいことがあった訳ではなく単に友人のこの先の行動を先読みできただけである。 しかし、予知夢というモノは、実際に体験すると当時の情景を鮮明に思い出せるほど脳裏に残るものだ。 「この光景、どっかで見たような、、、!」という衝撃を味わったことは無いだろうか。世にいう「正夢」「デジャブ」「既視感」というやつだ。 研究者の中にはそれを「脳のバグ」だと考える人もいるが、私が見た予知夢は「バグ」と一言だ

          初めて予知夢を見た話。

          初めまして。우유ウユちゃんです。

           初めまして。우유ウユちゃんと申します。  今回から note を通して、私がこれまで見てきた「夢」についてココに残していこうと思う。半ば夢日記なようなものだが、私がこれまで体験してきたことなども含め自分の言葉で書いていければと思う。 是非、暖かい目で見守っていただけるとありがたい。  余談だが私は、ネット内で使う名前を全て「우유ウユちゃん」で登録している。 もしかしたらこの記事を読んでいる人の中にも、見覚えがある人もいるかもしれない。 是非、暖かい目で見守っていた

          初めまして。우유ウユちゃんです。