私が顎変形症の治療に踏み切るまでの経緯
1.自分の顎と歯が変だと知った瞬間
きっかけは幼稚園の頃。
友達が水飲み場の鏡の前で歯を出してニコッと笑って、「こうやって笑うと可愛いんだよ!」と言われ、私も真似をして歯を出してニコッとしました。
その時自分の顔を見て、「なんか違う…全然可愛くない。」と感じたのが最初です。
2.顎のせいで受けたいじめ
小学校3年生あたりから、「なんで顎しゃくれてるの?」とか「顎長いね」とか言われまくりました。
仲良し女子グループができても、大体最初に省かれるのは私。
小中合わせて3〜4