家事を手伝うなんて、言うなよ...?
この世で嫌いな表現の一つ。
「家事を手伝う」
なぜこうも押しつけがましい表現を使うのか、よく理解できない。
手伝う
「手伝う」にはこのような意味がある。
他人の仕事をたすけて、うまく行くように力を添える 出典https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%89%8B%E4%BC%9D%E3%81%86/
とどのつまり
「他人が既にある仕事を行っている」ことを前提にしていることになる。
自分からその仕事を行っているわけではなく、
他人がやること大前提。
家事とは、いわば無償労働。
いくら働いたって、給与などもらえやしないのだ。
「家事は手伝うものじゃない」
「家事は分担するもの」ものだ。
誰かがまずやってくれる、という前提にあるものじゃぁない。
だから私は家事を「手伝わ」ない
手伝ってなるものか!!!
と
今日も大学生は惟っている。
サポートするお金があるのなら、本当に必要としている人に贈ってくだせぇ。