フランス語日記❷:そこで言語学出てくるのかよ
なぜだろう。
英語に比べてやたらと言語学に関する用語が出てくることが多いと、フランス語を勉強している時によく感じる。
(記号論を唱えたソシュールが使っていた言葉だからだろうか…)
連想照応、直示、照応、メトミニー、外界照応、量化、現働化、
もう、ちょっと言語学の勉強になっている気がするが・・・
と思うとともに
言語学の勉強ももうちょっとヤロウカナ・・・としみじみ感じている。
しかし、言語学と一口にいっても非常に分野が広い。
音韻論、意味論、語用論、文法論、みたいなものを基本にさらにそこからあまたの分野が広がっている。
少しかじろうもんなら好奇心の歯止めが利かなくなりそうで、専攻分野の勉強や研究がおろそかになってしまいそうなので、ほどほどにしよ・・・
と
今日も大学生はぼッ~と思っている。
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