アラサーひとり暮らし、自炊を始める。
食べるのは好きだけど、料理スキルは底辺レベル。そんなアラサーひとり暮らしが、ゆるく自炊するためのマイルールをご紹介します。
①特殊な調味料は買わない
特殊な調味料やドレッシングは、ひとり暮らしでは使い切れないので極力買いません。素材が良ければ塩こしょうで十分だし、それが一番美味しい。
②野菜の皮や種は捨てない
皮に栄養があるのでそのまま食べてしまった方が身体にも良いし、むく手間も減るので一石二鳥です。
同じ理論でかぼちゃやピーマンの種、ゴーヤのわたも取らずにそのまま食べちゃいます。
③見た目は気にしない
あくまで自分のための自炊なので、切り方が雑だろうと見た目がいけてなかろうと全く問題なし。味にムラがあるのもまた味です。自分が美味しいと感じられればそれが正解。
④炊飯器は使わない
置くとこない問題から断捨離したのですが、炊飯器なくてもご飯は余裕で炊けます。ちゃんと浸水させて鍋で炊いたらめちゃくちゃ美味しいですが、私はかなり適当に炊いて、おじや風の産物を朝ごはんにしてます。
⑤おもてなし料理は作らない
オムライスやハンバーグ等の作ったら喜ばれる料理って、毎日の食事には重たくないですか?おもてなし料理は外食に任せて、胃に優しいシンプルな自炊を意識してます。
⑥作り置きはしない
夕飯の余った分を朝に持ち越すことはありますが、出来たてが一番美味しいので作り置きはしません。(作ったものはすぐ食べたくなるので、そもそも向いてないんです。。)
⑦疲れてる日は作らない
仕事で疲れてる日、遅くなった日は潔くスーパーやコンビニの惣菜に頼ります。自分のための自炊なので、頑張らないのがポイントです。
以上、しないことばかりのマイルールでした。
こんなにゆるく自炊してても許されるんだと思ってもらえたら幸いです。