夢① 2024/01/16 12:22
旅行で1人東京を歩いていた。ある公園に入った途端、突然カナダにワープした。
カナダ留学していたころに友達と行ったSAIT駅前のスターバックスコーヒーの2本くらい裏手の道に出た。1人かつ夢の中なので「どうせ東京から帰るならちょっとカナダぶらついてもいいかぁ」と気軽にカナダの懐かしい道を歩いてみることにした。そのスタバまでの道のりはわかるので、スタバまで行ってみた。
途中に雑貨屋さんがあったので入ってみた。ここで「カナダドル持ってないから買い物できない!」って思ったけど、良く考えればクレジットカードをもっているので買い物は可能だった。特に欲しいものは見当たらなかったので結局買い物はしなかったけど、「FreeCorner」に、雲とピンクの可愛い謎の生き物と長靴のキーホルダーがあったのでこの3つを持って帰ることにした。念の為レジの店員さんに「これ無料なんですか?」と聞いてみたら、レジに並んでるマダムが、「裏に♡マークがついているなら無料だよ」と教えてくれた。確認したところ、雲は断念。ピンクの生き物と長靴のキーホルダーだけ持って帰った。雑貨店を後にすると、今はもう日本には無い「○○食堂」がカナダ進出していて中は賑わっていた。帰ったらお母さんに見せようと思って写真を撮っておいた。スタバに着く頃、ホストファザーが車で迎えに来てくれた。ちなみにカナダ留学のときのホストファザーではなくアメリカ留学のときのホストファザーだったと思う。そろそろ帰りたくなってきたのでさっきの公園に行ってみることにした。もし見つからなかったら、空港に行って、お金をかけてでも飛行機に乗って北海道に帰ろうと思っていた。ホストファザーの車に乗り込み、道案内していると、もう少しで着くというタイミングで間違った方向に車が進み出してしまったので「違う道だよ!さっきのところまで戻ってほしい」と言うとホストファザーがやる気を失くして「ここからはもう運転しない」と言い出してしまってので、仕方なく降りてその公園歩くことにした。見つけた。「脳○公園」(○が思い出せない)フリガナで「ブレインパーク」と書いていた。その上には砂川ハイウェイオアシスと書かれた看板があった。建設中のワープ入口も合った。「建設中(運営側でこの先どうしようか考えています!)」と書いてあった。私は元々出てきたワープの入口に意を決して入ることにした。「あなたの人生で青春を過ごした場所・心に残っている場所にお連れします」と横に書いてあったので、家や札幌駅の近く、すすきのなど、安定して帰れる場所を必死に思い浮かべながら入ってみた。入ったところで、はっと目が覚めた。寝ぼけた私は、「自分の部屋のベッドだ。いちばん良かったなぁ」と安心した。