好きなバンド紹介 ＃1 長ったらしくてくさい文章が続いたので好きなバンド紹介でもしてえな〜と思っていたらまたさらに半年経っていました。どうも先延ばしの権化です。やっと書く気が起きました。 軽く酔ってて暇だとやっぱり文章書きたくなりますねー。だいたい朝起きてなんやこれと思って編集しますけどね。ということで読んでくれたら幸いです！最後にプレイリストも置いとこうと思うのでぜひ。 〇〇発の何人組バンドで〜〇〇年に〜とか細かいことは書かないつもりなので気楽に読んでください（こっち
1ヶ月前くらいに1年ちょい付き合った彼女とお別れしたので、それについてつらつら書こうと思う。（一個前に書いた記事とは一切関係ありません！時期も被ってませんので） 彼女との出会い方は少しだけ特殊だった。一度も同じ学校になったことはない。お互い地元の図書館でよく勉強していただけ。なんとなくいつもいるなと思ってはいた。同じエレベーターに乗った時に初めて話して、その時はただ友達になっただけだった。 高校2年生以降彼女がいないまま大学2年生になった私は、「彼女が作りたい」とか言う友
わからない その子とは大学1年生の頃に出会った。派手な見た目とは裏腹に頭の中ではいつも何か考えているような、繊細な思考を持つ子だった。いくら仲良くなっても、何を考えているかはあまり分からなかった。 そのなんだか掴めない感じに私はすごく惹かれた。 その子と話す時は、結構頭を使う。普段の会話や飲み会などではほとんど脳みそを使わずもはや脊髄で話しているような私が、ちゃんと頭を使って会話をする。そう、「会話しているなあ」という感覚をものすごく感じるのだ。頭のレベルをあちらが合わ
長い時間をかけて準備していた大きなライブが２つとも終わってしまった。（あ、書き忘れてましたが軽音サークルに入っています） この秋は元よりしてない就活には引き続き目もくれず、バイトも極限まで減らし、生活の大部分はサークルで染まっていた。だからこそ虚無感がハンパない。今の状態の俺からサークルを引いたらほとんど何も残らない！！！決して引退ではないのに、自分の中から魂の一部分的な何かが抜けて飛んでいってしまったみたいだ。 「このライブ終わったら絶対虚無るよなー」 「まあその熱量
就活を始めようとしてもうすぐ半年が経つ。この書き出しに「ん？」と思う方もいるだろうが、始め「ようと」して半年が経とうとしているのだ。夏休みに形だけのオンラインオープンカンパニーを開くだけ開いて、そのパソコンの横に突っ伏して寝た。気がついたら外は寒くなっていた。 人間は何かをやっている時にストレスが溜まることは基本的になく、「やろうとしているのに始められない状態」の時にストレスが溜まるのだと聞いたことがある。まさにその状態でずっとモヤモヤしていた。こんなウジウジした状態では誰
夏休みになると、どこからともなくやってくる莫大な不安に押しつぶされそうになる。それと同時に部屋はゴミ屋敷のように汚くなり、時折吐き気に襲われるようになる。 中学3年の夏。元来陽気で、大体のことは何とかなる精神で生きていたはずの私は、突如として正体不明の吐き気に襲われるようになった。迫り来る短期留学と高校受験に不安を感じていたのだろう。気持ちはずっと前向きだったはずなのに、身体は正直だった。 それからだった。夏休み明けの登校初日。学校までは徒歩5分ほどだが、この日は30分ほ
