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苦しみを娯楽とす 2023/02/11

腰をあまりに冷やすと腰が痛くなり、そのあと気分が悪くなるので気をつけたほうがいいです。今すぐ全人類腰を温めて。体冷やすな。

原稿を終えた開放感から、今日はなんかダラダラしてしまいました。懺悔。それはそれとして、執筆終わったら始めなくともつぎの執筆に意識が向くのは、偉いねわたし。この調子でどんどんいろいろなものをうみだしていこうね。「うみだして」とひらがなで書いて思ったけど、創作って生だし、海だし、膿だなあとおもう。なんでもできるからだだっ広い海のようであるし、自分の傷に溜まって腐ったものを潰して出してる感じもある。ポエムっぽくなってきて自分がキモいからこの話はここでやめておくね。

私、自他共に「創作に狂っている」んですけど、って前置きをするときしょいな。いやでも本当にそうなんです。頭の中では常にキャラクターが息をしているんです。本当なんです信じてください。
で、創作が好きでしょうがないんですが、それでもつらいときは多々あります。やっぱり話の構成とか練ったりするのは、うまくいけば達成感があるけど難しくて苦痛だし、話の中でギスギスしたところや、キャラクターがつらいシーンは唸って書けなくなり具合悪くなりながらやっと書き切るみたいなこともあるわけです。そんなことやっててやめたくならないのか?と思う人もいるだろうけど、この「創作で苦しんでる状態」が、私の中で最高の娯楽に成り上がっていて、苦しいと逆にあはは!すげ、苦しい!!楽しっ!!!いや苦しっ……でも最高!みたいな、気色悪い狂気の創作マシーンとなっているわけです。創作最高、創作の苦痛最高。努力、未来、なんちゃらというわけ。何?

年をとっても創作できるかな……みたいなこたも思ったりする。私の願望としては創作しながら死にたい。最後の最後まで作り続けたい。けど多分長生きしたら最後はベッドで寝たきりだと思うからただただ頭の中に妄想を広げて死ぬかも。それもいいね。

最近、やりたいと思っていることいくつか書き出しておこうかな

  • 季節の小説短編集を継続して作る

  • 合同誌の主催をやる(他人のうちの子を見たいだけといえばそれだけ)

  • イベントの主催をやる(まだ遠い夢)

いろいろやりたいことはたくさんあるんですけども、明確にやりたい!と今思ってるのはこの辺。
季節の短編集はやる気があれば余裕でできる。あとの二つは協力者が不可欠になってくるからコミュ力試されるなーと思って足踏みしている。うーん。まあとりあえずは長編の小説を進めないとだよね。に落ち着くんだけど、常に新しいこと考えてないと死ぬ病気だから考えて、いうだけはさせてほしい。口だけはさせてくれ。たのむ!

また1000文字書いちゃったのでこの辺で終わります。私が創作で苦しむ様を見といてください。醜いだけかもしれないけど。

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