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UXを学びはじめた初心者が勉強する上で参考になった3冊#読書バトン
深津さんがはじめた読書バトンが様々な方に渡り、多くの方がおススメの本を書かれています。本来は誰かからバトンを渡された上で記事を書くのですが、勝手に始めてみようと思います。
選んだテーマは「UX初心者が勉強する上で参考になった本」です。
現在UXやデザインの文化を組織に導入しようとしています。
そんな自分にとってはこの本の内容がとても参考になりました。
実際の手法やケースメソッドが豊富なだけではなく、組織に導入する上で起こりがちな課題も網羅されています。
読んでいて、確かにこんなこと起こり得そうかも、、と思える内容でした。
Lean UX
リーン・スタートアップで有名なリーンシリーズのUXバージョンです。
リーン・スタートアップの原則をUXデザインに応用する手法が記載されています。
具体的な導入事例も改訂版では書かれているため、具体例のほうがイメージしやすい方はこちらがおススメかもしれません。
ちなみに、リーンシリーズには他にも顧客開発などがあります。
Web Designing 2018年2月号
書籍ではありませんが、ウェブマーケティングに関する専門の雑誌です。
毎号で特集が組まれていますが、こちらの号ではUXデザインがメインの特集でした。
60ページ以上のボリュームがあり、内容はかなり充実しています。
最初にUXに関するクイズや、実際の導入例、有識者に対するインタビューなど様々な視点からUXが学べます。
今回ご紹介した本は以上です。
元々書籍や雑誌は好きなので、今後は読んだ本の感想も書いていければと思います。
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