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reticent planta

墨汁で筆の走る勢いに任せて遊び心のある架空の植物たちを描いてみました。

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手描きによって偶然に生まれた滲みや溜まりは思いのほか力強く、予想できないユニークな表情が意匠に現れてきました。その姿は描き手の熱量がきちっと伝わってくるような躍動感があり、かつ淡々とした不思議な静けさも漂う面白い作品になりました。

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「reticent planta」( 無口な植物)と名付けたテキスタイルが出来上がりました。個人的にもとても気に入っているオリジナルテキスタイルです。

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生地は厚手で丈夫な10号帆布です。「uwaru」で出来上がったテキスタイルでノートブック・カバーを作ってみました。A4サイズというのがノートブック・カバーにしては微妙なサイズ感で「uwaru」らしく(笑)左内側には名刺やカードが入るミニポケットが二つと、右内側には少し大きめのポケットが一つと上部にペンホルダーがついています。ちなみに試作したカバーはしっかり私自身で愛用しておりまして、帆布ならではの手触りでシンプルで使い易くいろいろ挟み込んだりと少し大きめなサイズ感を楽しみながら使っています。uwaru online storeで販売中ですので是非お立ち寄りください。




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