お祈りメールすら送らない会社
お祈りメールすら送らない会社がある。
そもそもお祈りメールとは、以下の通りである。
このお祈りメールすら送らない会社というのが存在するのだ。
つまり、受かっているのか落ちているのかさえ分からない、シュレーディンガーの猫状態になってしまうのである。
こちらとしては、落ちたとしても次の就活に身を入れるために結果を知りたい。しかしそれは会社に一任されている。就活とは理不尽ばかりである。
就活以外でもお祈りメールを送らない会社というのが存在する。
私が個人で取引を持ち掛けていた案件で、すでにサンプルデータを送った後でこう言われたのである。
これである。これでは後出しじゃんけんではないか。ちなみに、私はメールでデータを送ったのだが、そのメールすら無視された後、私が「メールは届いていますか」と確認した際のDMである。
これでは正直お取引しようという気にはならない。私は丁重にお取引を辞退した。
その後、このことを受けてか取引相手のXではこのようなポストがされていた。
こんな人だったのかと私は愕然とした。このような人と取引するようなことにならなくて本当に良かったと心から思う。