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今度は多肉植物。●20.7.20●今日のどうでもいい話
7月の始めに食虫植物(ウツボカズラとサラセニア)を購入し、家に緑があることに味を占め、今度は多肉植物を購入しました、とりよせちゃんです。
今回の多肉植物はいつもお花を購入している産直市で購入しました。
お花を見に行った時に、ふと目に留まった多肉植物の寄せ植え…
お値段、なんと450円。
え、安い、悩むな~、どうしよう…とその時は購入しなかったのですが、頭の隅からその寄せ植えのことが離れず、3日後、仕事の休憩時間を使って買いに行きました。
2種類の多肉植物が寄せ植えされていて、大きさも悪くなく、見た目もタイプだったので決めたのですが、値札には“寄せ植え”としか書かれておらず、なんという名前なのかはその時は分かりませんでした。
そのことをInstagramのストーリーに乗せていると、友人が
「花の名前を調べるアプリがある」
と即座に教えてくれて、すぐにインストールして調べると…
1つはカランコエ、和名が『子宝弁慶』でした。(写真左)
英名は、devil’s backbone 悪魔の背骨だそうです。
名前のクセが強い。
葉が落ちてもまたすぐ生えてきて、落ちた葉からはまた芽が出てくるから、花言葉は「子孫繁栄」だそうです。
アプリを教えてくれた友人に名前が分かった、と写真と名前を送ったところ、
「眉毛が太そう」
と返ってきたので、
「もみあげも太そうだよね」
と返事をすると、
こちらの画像が送られてきて笑いました。
確かに『子宝弁慶』って歌舞伎の演目でありそうですよね。
もうひとつは、クラッスラという種類の別名『火祭り』という植物。(写真右)
秋には葉が紅く染まり、炎のように見えることからついたようですね。
紅葉した火祭り。
うまく育てることが出来るとこんな風になるのも夢じゃないかも。
それにしても『子宝弁慶』と『火祭り』、何とも強そうな名前の2種類。
生産者の方はわかってて寄せ植えしたのかしら。
強い名前通り、しっかり育ってくれますように。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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