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クローズから学ぶ仲間の力

おはようございます🌞
さて、今日は、映画クローズZEROについて話していきます。

不良漫画の代名詞でもある、クローズの映画版になります。
2007年にクローズZEROが公開され、その2年後にクローズZERO IIが公開されました。

物語は、主人公である、たきやげんじが日本1の不良校『鈴蘭高校』のてっぺんを取る物語になります。

初めは1人で現状鈴蘭のてっぺんに近い『芹沢多摩雄』にタイマンを張ろうとするも、そんな暇は無いと相手にされませんでした。
やり合うには、チームを作って束で戦いを挑むしかないと考え、源治はチームを作っていきます。

源治の不器用ながらも仲間を集めてチームを作る姿は少しの成長過程として見れて良いです。
初めは、仲間なんて作れないと思っていた源治ですが、次第に源治の熱いコミットに心動かされチームが形になっていきます。

チームが出来てきた時に、仲間の1人がやられてしまいます。
そんな時、源治は1人で暴走してしまいます。
暴走し、仲間を作ろうとしますが、危険な人物と思われ、信用を失ってしまうんですね。
やっぱり無理だと諦めた時に仲間の1人に助けられ、チームがより団結していきます。

どんな時も、1人ではなく仲間に助けられながら、人は成長していくのだと思いました。
この映画は、単なる不良映画ではないです。
仲間の絆や、絶対にてっぺんを取るという想いに心動かされていく絆の物語です。

周りの力を借りながら不器用に、目的の為に行動する主人公に自分を重ねながら観てみると、また違った見え方がして面白いです。

僕はこの映画を、5回は観てますが、毎回違う視点で観てるので、毎回思うことは違います。
なので、観たことある人も、無い人も1度観て欲しい映画になっています。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
毎日投稿頑張っていきますのでよろしくお願いします

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