読書をしたいんだ
私は読書が苦手。
なぜなら文字情報を処理して自分の脳みそで理解して記憶に留めておく必要があるから。
私の脳みその容量には限界があるので、
完全にインプットして頭に保管しておいて、必要な時にアウトプットするには、
人生においてストックできる本は精々2-3冊が限界です。
自分の部屋の本棚というのは、
歴代の校長先生の顔写真が飾ってあるようなもので、
こんな本もあったなあと自分の記憶に残っている内容をぼんやりと眺めるだけの装置なのです。
と思っていました!!!
が!!どうやら違うらしいです!!!
本を読む人曰く、本は全部インプットしなくていいらしいのです!
キーワードがなんとなくうっすら脳みその片隅に少しだけちょこっとぼんやりと残っていれば、
「あの本にあんなこと書いてあったかもなあ」となって本をまた開けるというのです!
本は歴代校長先生じゃないんです!
ずっと現役です!
こっちが聞きたい事聞けばいつでも教えてくれるのです!
現役の担任の先生です!
という事を知れたので、読書ハードルがだいぶ下がりました。
さてさて、博識になっちゃうぞお!