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過去の自分にもし逢えたら
お帰りなさい〜。今日もちょっといろいろと。
もう、タイトル回収ですが皆さんに質問です。「もし、過去の自分に逢えたらどうしますか?」
わたしは、紛れもなく抱きしめるだろうなあ。めちゃくちゃに褒めて泣き倒すだろうなあ。
そして言ってあげたい、今どんなに辛くとも、あなたの想像もつかないような素晴らしい出会いがあるよって。
あんなに、頑張っていたのに自分を認めることができなくて外側にばっかり答えを求めていた。
外見ばっかり取り繕って、中身はグラグラの自分。恋愛が全てで、他人軸の私。会社では、嫌われないように仕事ができないフリをしたり、自分を卑下するようなことで笑いを取ってた。
そうすることでしか、生きてこられなかった。自分って弱いんだ、繊細な自分が嫌でした。
これ書いてて切ないというか、うん。いまは違うからいいんだけど、本当に社会に認められようと頑張ってた。
何をもって認められるのか人によって基準は違うのだろうけれど、わたしは学歴コンプレックスがあって(ちなみにもともとなかったのに会社のチームが高学歴が多かった)男性が9割の会社で「女なんかいらない」って入って一年で言われて。
あぁ、なんかそのとき私は外側に求めた瞬間だったのだと思うよ。
会社は、女性が少ないせいか(とは言っても会社がデカかったので女性100人はいた。)飲み会には呼ばれまくり、わたしだけ会社のパンフレットとかにのったりしてた。それを気に入らない人たちがたくさんいて、そっから目立たないように目立たないようにひっそり仕事してた。
それでもなぜだか、目立ってしまって(多分わたしの性格もある)自分を卑下して守るようになった。
だってそんな守り方しか、知らなかった。当時の私は、セルフラブだとかセルフコンパッションだとか自分軸だとか、何にも知らないただの女の子だったんだもの。
なのに会社ではデカい仕事を任されたり、褒められたりすると(もうこの時点で拗れてます)「あぁ、わたしが女だからこの人達は褒めるんだ」って思って、もっと頑張らなきゃ頑張らなきゃでいっぱいで。
そんな時に、総合窓口に異動ですよ。技術職なのに、全然ちがうIT技術の質のものを求められたり、苦情対応しなきゃいけなくて、とにかく謝る。とにかく謝る。何のために?って感じだよね。いまならばわかるけど、苦しかったよね。
でも、考えると怒ってくる人の大半は余裕のない人だったと思う。いろいろな事情がみんなあるのだと思う。ただ怒りの矛先がこちらに向いただけで。
とにかく、まあいろいろあったんですよ。ほんとにね。まあ、みんないろいろあるやね。
なのに、私は私を認められることができなくてずっと苦しかった。頑張っても頑張っても満たされない。
そこに気がついてからすぐ自分を認める努力をしました。できないことにフォーカスするよりも、できたことにフォーカス。得意不得意。得意を伸ばす。不得意は他人に任す。そのために人がいる。つーか生きてるだけで偉いしね。私たち。
いやいや、生きてるだけで、、って言う外野は黙ってろーーーーーー!!!!!!とは言わず私はその人を抱きしめてあげてえええええええ
もう、鎧脱ぎなよ、脱いじゃないなyo
I am fuckn brilliant だyo(自分くらいは自分を褒めてあげyo)
で、過去の自分に逢えたらって話。いつでも会えるんですよ。心の中であなたのことを待ってますよ。これ、クライアントさんにもやるんですが、心に手を当てて当時の自分を抱きしめるイメージで瞑想したりします。
時間も時空も関係ないんです。(これ、あんま初めはきっと理解できないよね。YouTubeとかで量子力学見てみてください。)
やってるとさ、めっちゃ涙出てくる。そして自分自身と対話する。
バックグラウンドは違えど、みんな頑張って生きてきてるのだから抱きしめてあげてほしいです。そして余裕のある人は、家族でも友達でもパートナーでも頑張ったねって抱きしめてあげてください。
人間、生きていたら悲しいことは避けられないけれど、必ず癒される日が来ます。それもあなたの努力次第。いつも手のひらにある奇跡を忘れないでおこうよ。いつだってわたしたちは自由や幸せを選択できるのだから。
昔の人は大変だったよな。感謝だな。民主主義ありがとう。
自分と他人への感謝を忘れずに今日も生きていけたらそれでいいよね。他人にも自分にも寛容でいれたらいいよね。あったかくいれたらいいよね。
まず、自分から満たされていこうね。
他の人にめちゃくちゃ頼ろうね。私も頼りまくりだよ。たくさんたくさんの人に助けてもらったよ。
私を救ってくれた私、ありがとう。私を救ってくれたみんなありがとう。
最後に、、いくら辛くてもムカついても悲しくても無駄なことは一つもなくて、ほんとに学びしかありません。
でも学びって思えるのは、その人のタイミングによるので、感情をジャッチせず思いっきり楽しんで喜んでムカついて悲しんで落ち込んでそういう豊かな人でいよう。
わたしは理解のある豊かな人、すきです。
で、最後に過去の自分へ
めっちゃ頑張ったね。ほんとに偉いし、頑張らなくても頑張ってもわたしはあなたのことが大好きです。もう大丈夫だから。鎧を脱いで弱さを見せて。あなたの弱さは強さなのだから。これからもよろしくね。
(↑みんなもおなじだyo)(どこまでもyoをつかう女。愛とユーモア大事だからね)