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作り置きおかず

今日もお疲れさまでした!

以下、先週の作り置きおかずです!

2/26〜
  1. なすとひき肉のペンネアラビアータ

  2. はるさめサラダ

  3. ピーマンの炒め物

  4. 鮭と長芋のバター醤油照り焼き

  5. 筑前煮

  6. にんじんのマリネ

《備忘録》
・はるさめサラダの酢は思ってる倍多めでいい!

《予算》
・ミンチ肉 184円
・かにかま 119円
・ミニトマト 184円
・かぼちゃ 192円
・カットトマト 138円
・なすび 259円
・長芋 112円
・ピーマン 159円×2
・きゅうり 99円
 合計 1,605円

・出来たら6品作る
・出来たら2種類はたんぱく質メイン
・さらに出来たら1品は魚
・緑黄色野菜を使う
・出来るだけいろんなおかずにチャレンジする
・予算は2,000円程度

↑当初出来たらこんな感じで!と言ってたけど、なんやかんやマイペースにやれていて、作り置きおかずといい距離感を保てている気がする!

頑張りすぎず継続しつつ、距離感って本当に大事。

しかし、健康的な食事を作れているのかはやっぱりイマイチ自信がない!栄養バランスって難しい!

これからも作り置きおかずとの距離感を大切にしながらええ感じに付き合っていきたいです!押忍!


以下、日記です!





 \\コットンテール公開おめでとうございます//

2021年の情報解禁から約3年!ついに!無事に!
おめでとうございます〜〜〜〜(号泣)(号泣)


コットンテール公開初日

コットンテールの公開初日に観に行った!

もう一度観たい!!!!!!!!!!!!!!←早

これが今の正直な感想で、自分の言葉で何かを伝えるにはまだまだ咀嚼しきれていない。

パンフレットも読んだけど、演じる側も答えを知らされていないシーンがあったり、すごく余白がある映画で、いろんな解釈の仕方や受け止め方があるなと思った。

だからこそと言うか、まだまだ咀嚼しきれなくて、ぐるぐるいろんなことを考えてしまう。

新鮮な感想を残す前に時間が経ってしまい、記憶が薄れているところあるのではやくまた観に行きたい。


感想の赤ちゃんみたいなものを箇条書きで残す。

・家族の物語なんだけど、親子の夫婦の家族の中に当たり前にある"人間関係"の話で、なんだかどこか心当たりがあるような不思議な気持ちになった。

・夫婦や親子って、何故かその形に甘えてしまって理解すること/理解されることを疎かにすることがあるよなと反面教師じゃないけど、反省し、観ながらもどかしくて、切なくて、「明子〜〜〜〜!ここに来て!」と何度も思った。明子の存在の大きさを感じた。

・家族の物語じゃなくて、夫婦の物語として歩んでいる(ように見えた)兼三郎。そんな足並みが揃わない父と足並みを揃えたい慧。そんなちぐはぐな二人と娘を守り過ごすさつき。どう考えても布陣が悪すぎる!みんなバラバラじゃないか!なのに、慧もさつきもいい人すぎる。兼三郎のことを決して諦めたりはしないんだよな〜〜〜〜、、、すごい。

・慧に面倒をかけちゃいけないと思っているのか、明子の尊厳を守ろうとしているのか、自分でやりたい、自分で完璧に出来ると思っているのか、一人でやるのが愛だと思っているのか、わからないけれど、明子の介護を背負いたい兼三郎はすごかったと思う。それが正解の方法かはわからないけど、明子への優しさだったのかはわからないけど、兼三郎の愛ではあったんだろうなと思う。優しさと愛って形が違うのかも、、、、と考えたりしてた。

・イギリスでの親子との出会い、あまりにも兼三郎が幸運すぎる!そんなことないからね!なかなか!本当に出会えてよかった。よかったね、兼三郎。

・あんなに頑なだった兼三郎がケンになった瞬間に「道に迷ったよ、助けてください」って言い始めるの本当に、、、でもいい時間を過ごせてよかった。

・認知症の症状が出てから明子と目が合わなくなって、辛かった。

・さつき〜〜〜〜!!!いい!!!嫁!!!

・ラストシーンで何か明言できる"これ"という決定打はないけど、良くも悪くもとらわれていた"明子"を中心とした家族関係が変わったのかなと、パズルの形が必要に応じて変わったのかなと思った。

・みんなが見つけ探していたうさぎを明子と言ってしまうとチープな物語になるのかなと思ったり、散骨した後だからなのか肌身離さず持ち歩いていたカバンを兼三郎が下ろす様子に前に進んだのかなと思ったり、まだ自分の中の答えは出てない。


・「俺も父さんの世界に入れて欲しかった」←ここの亮ちゃんの泣き方!!!!!ほんまに!!!!!天才すぎる!!!!!「仕事は大事だし、、、」と言われた後にハラッ、、、と溢れる涙!!!!!タイミング!!!!!天才!!!!!その涙を!!!!!押し上げるように!!!!!拭う所作!!!!!天才!!!!!そんな泣き方ってあるんだ2024受賞しました、ありがとうございます。

・慧の喪服姿〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!喪服が〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!似合う!!!!!!!!!人生が狂ってしまうタイプの喪服!!!!!!!!!!喪服を着て色気が出るタイプの慧、喪服を着て色気が溢れてしまう亮ちゃんそのまますぎる。あと改めて顔がよすぎる。こんなのウソじゃん(?)

・慧のイライラした時の表情!!!!!!ほんまに!!!!!!好き!!!!!!!もっと全然イライラしてもいいのに絶妙に堪えてる表情と背中合わせの切ない表情!!!!!!!!!!19841103万点!!!!!!!!!!!!←亮ちゃんの表情で語るの表情は19841103那由多くらいあるので、人生かけて1つでも多く見たい(大真面目顔)


妻の明子と母の明子は別人で、お互いに明子の"想い"を尊重したいのに、噛み合わない。

そもそも明子が2人に別々のことを託している、それぞれの立場や扱い方をわかった上で話をしているから、噛み合わない。切ない〜〜〜〜。と思っていたけど、そういう解釈をした人がどれだけいるのかは不明。当たり前ですが。

家族も人間関係だし、親子であっても夫婦であっても見せてない表情とか、相手にしか見せてない顔ってあるよねと思いながら、兼三郎の家族の物語だけど、帰りながら自分の家族を思って、人をどう愛し、どう愛せるのか、どう大切にするのか、いつか必ずやってくるいざという時に自分はどう立ち居振る舞い、誰と過ごすのか、今日もまだ考えている。



先週は田舎に帰ったり、名古屋に行ったり、神戸に行ったり、遠出はしてないけどちょこまかと動いた1週間でした。

田舎に帰ったのコロナ前ぶり!?!?!?!?!?

行ける時に行きたいところに行っておくのは大事だな!いつかイギリスにも行きたい!行くぞ〜!

年度末近づいてきましたが!景気よく!事故なく!
ええ感じの素敵な1週間になりますように(祈り)


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