04.LINE通話じゃダメなのか
こんにちは、うーたこです。
うーたこは分からなくなったのです。インスタライブの存在意義が。周知ではございますが、インスタライブとは配信者へコメントやいいねを送ったり、「質問」機能を使って質問を投げてみたりと、配信者と閲覧者の間でコミュニケーションをとることも可能な配信サービスのようなものです。(太字は引用)
特に昨年の1回目の緊急事態宣言下では、芸能人の方が配信を行い、自粛によるおうち時間を彩っていたことは記憶に新しいことでしょう。「プライベートの様子や飾ってない姿が見れる」「コメントが読まれたり、双方向的なやりとりができる」など芸能人・著名人が行うライブには魅せる技術も相まって満足度は高いだろうなと思います。
僕がフォローしているただの友達も実践していたりするのです。これはなんのために?これが最初に出てきた感想です。たまに覗いてみたりするですが、コメントとしての質問に対して自身の見解を述べていたり、友達と会話していたり、コロナの予測を数式を用いて授業みたく公演している人もいました。視聴者が数人にも関わらず。なにも意識せず、そのライブを見ていると「みんな夏休みってどうなんだろうね。うーたこはさ~」と急に話の軸が僕に移ろうとしたのです。つい身がすくむ思いを感じ退室してしまったトラウマがあります。
会話をしたいならLINEではだめなのか。
顔を見たいならLINE通話じゃだめなのか。
エフェクトや背景なら今のLINE通話できるというのに。
何種類かのゲームもできるのに。
それでもなおインスタライブを活用するメリットがあるのか。
真意は分かりません。角度をつけた見方をするのであれば、みんなに見てもらいたいという承認欲求の具現化なのかもしれません。LINE通話宣伝大臣などがあるのなら立候補させてください。
このようにインスタライブについて語ってしまいましたが、こないだ見た最新のインスタライブは、ランニングマシーンに乗って走ってる様子を映すシュールすぎるものでした。視聴者は1と出てきました。
どうやら用途は人それぞれという結果でした。