ネットワークが楽しい それが続けられた理由でした
こんにちは、UUUM noteです。
UUUMは「専属クリエイター」と「UUUMネットワーク」をサポートしています。今週はその「UUUMネットワーク」のお話です。
まず「UUUMネットワーク」の基本情報
2015年にUUUMが立ち上げた日本最大級の「MCN」(マルチチャンネルネットワーク)です。動画制作・投稿活動を始めたばかりのチャンネルから、さらに上を目指すチャンネルまで、ノウハウ、分析ツール、楽曲・画像素材など、さまざまなサポートを提供しており、加入総数は10,000チャンネルを突破しています。トップの写真は5周年パーティのケーキです。
ネットワークから専属クリエイターに成長した きょんくまのふたり(きょんさん・くまさん)と UUUM 伊藤祐晃(ネットワークチーム)、畑中嘉彦(企画戦略チーム)で 振り返ってもらいました
きょんくまさんとオンラインでお話ししました。
ーきょんくまさんがUUUMネットワークに加入したのは2017年ですね。(2018年からは専属)きっかけはなんでしょう?
(きょん)
ネットワークと専属の違いもよく知らなかったんです。でもUUUMにはすごい人たちがいるぞというのだけは知っていて、よくわからないままネットワークの勉強会に参加しました。
(くま)
当時チャンネル始めて1年ちょっと、登録者数3000ぐらいでした。行ってみたら、なんだこれはと。オフィスきれいだし説明もちゃんとしてるし。
(畑中)
ヒルズの37階に増床した直後でしたね。新オフィスでのイベント一発めがネットワーク説明会だったのでよく覚えてます。
(きょん)
あのとき出会った仲間といまもつながってます。プリッとさんとか、たまちゃんとか、かっちゃんとか。
ー当時、畑中さんや伊藤さんとはよく会話してたんですか?
(きょん)
伊藤さんにはよくアドバイスもらってました。畑中さんはとっつきにくくて、あまり話したことがなかったんですけど、ネットワークのパーティのときとかに、僕らのチャンネルを「くる」と言ってくれてたのを聞いたんです。あれ?そうなの?って。
ー「くる」ってどういうところから読むんですか?
(畑中)
感覚的な表現になっちゃいますけど「揃ってきた」というタイミングがあって。それまでばらついていたものが、コンテンツでも数字でも凸凹がなくなる感じになって、あとは時間の問題!となるときがあるんですね。それは投稿頻度もそうですが、取り組む姿勢とかもあります。
(伊藤)
僕たちが伝えることに対して柔軟でしたよね。たとえば「ハンドスピナーがよかったから、ひたすら回ってみよう」と言うと本当に回るを畳み掛けて、そして伸びる。
(きょん)
インストラクターの仕事をやめて毎日投稿してみようと覚悟きめたんですよ。「インストラクターなのに?」みたいなことも思わずにYouTuber的なトレンドをきっちり追うこともできるようになって。
毎日投稿そのものが伸びた理由じゃないかもしれないけど、継続できた理由は間違いなく毎日投稿ですね。
(きょん)
人気が出た企画、ダンスもアクロバットも武器製作も24時間も、前から得意分野だったんです。特技というか。あとペットも大好きだったし。得意なものはやったほうがいいんだ、武器になるんだとわかってきたんですね。色んなルートで動画を見てもらえるようになって、またそれらを合体させたりして幅も広がりました。
(畑中)
分析の結果からも同じことが言えるんです。きょんくまさんは体感的にそれが組み立てられたってこと。物に依存する企画だと物がなくなると厳しいですが、スキルを使う企画は続けられるんです。
ーところで、きょんくまさんから見て、ネットワークってどんなところなんですか?
(きょん)
なんとなくがんばりたいと思えた場所でした。ここにいれば情報を得られるとかが動機じゃなくて、楽しいとかわくわく感があったから続けられたんです。
(くま)
パーティとか勉強会とかの集まる場があるのは刺激を得られますね。専属になってもネットワークの集まりに呼んでもらうのは楽しいです。
UUUMネットワーク5周年パーティのきょんさん、くまさん
―これからのネットワークにどんなことを期待してますか?
(きょん)
自分の場合は、とにかく人と仲良くなりたい方だから、ネットワークはすごくよかったと思います。もし、情報とか知識だけを期待するタイプだとちがうこと言うかもしれないですけど。でも僕はコミュニケーションが貴重だと思ってます。
(くま)
会える、話せる、共有できる環境があるというのは、続ける上ですごく重要です。
(きょん)
だから伊藤さんに言います。今は時期的に集まりが難しいかもしれないですけど、できるときがきたらやってほしいです!僕たちもいま専属ですけど本当にいつでも呼んでほしいですし。あと畑中さん!学園(ボンボン学園)にもっと呼んでほしいんですけどー。
(畑中)※元ボンボンTV担当
そこの交流からうまれているものも確かに多いかも。チャンネル規模が大きくなると、忙しいだろうなって思って遠慮しちゃったりするんですよ。
(伊藤)
それはある(笑)
(きょん)
楽しい!好き!という理由で動くクリエイターもいいんじゃないかと思うんです。僕らみたいな。こう思えるようなクリエイターが増えると楽しいですね。
やっぱりネットワークのパーティ、呼んでくださいね、ほんとに(笑)
今回はここまでとさせていただきます。
きょんくまさんのネットワークへの思いを聞いていたら私たちもうれしくなりました。
読んでいただきありがとうございました!よろしければ、フォローとスキをお願いします。スキは記事の下のほうにある「ハート」をぽちっと!励みになるので、ぽちっと!お願いします!