
社会のナカマへ クリエイターとUUUMができること
こんにちは、UUUM note です。
今週はすこし堅めのタイトルになりましたが、短くまとめましたので読んでほしいです。クリエイターやUUUMと社会との関わりのお話です。
寄付だけにとどまらない
災害や感染症拡大の影響を受けた方々や地域に向けた、著名人の行動が注目を集めています。UUUMクリエイターの中では特に、HIKAKINさんの 募金や呼びかけに関するニュースを、多くの方が目にされたと思います。
寄付されたお金が、たくさんの方々のために役立てられるのはもちろんですが、さらに注目されるのは、動画やSNSを通じた影響力です。それから、幅の広さ。募金などを意識することがなかった、お子さんたちを含む若年層の方々から、これをきっかけに募金に参加しました という声もたくさんいただきました。
HIKAKINさん自身も直近のコメントでこのように語っていて、寄付そのものだけではない影響 を意識していることがわかります。
(募金プロジェクトの御礼メッセージより 2020.07.06)
寄付だけでなく、各自で感染予防していくことも医療関係者への応援にもつながります。一刻も早い収束に向かうよう、これからも僕なりにできることがあれば、やっていけたらと思います。
水溜りボンド
HIKAKINさんの募金の呼びかけに呼応するかたちで、自分たちの伝え方で募金の呼びかけと、さまざまな支援の形やその意義についても伝えました。
地域との関わり
YouTuber とはいえ、オンラインでの活動に限りません。クリエイターは全国各地を拠点としていて、それぞれの「地元」や「故郷」とそれぞれのかたちで関わっています。
Kazu
福井のカズさん、としてもおなじみですよね!福井県を拠点として活動しています。地域との関わりに関する動画も多く、地域活性化などの活動に積極的に取り組んでいます。
はじめしゃちょー
はじめさんも、大学時代から住んでいていまも拠点としている静岡や、出身地の富山との関わりをとても大事にしていますよね。
東海オンエア
グループ名のとおりの東海・岡崎への地元愛あふれる東海オンエア。岡崎市から「岡崎観光伝道師」に任命されていて、毎年、等身大パネルになって市内各地に置かれたり、地元グルメをアピールしたりと、オカザえもんに負けない勢いで活動しています。
楽しむことを通じて 知ってもらう・考えてもらう
フィッシャーズ
メンバーそれぞれ好きなことにまっすぐ突き進むフィッシャーズ。スポーツが大好きなメンバーも多く、そんな中でパラスポーツに関心をもって、自分たちが楽しむことを通じて、その魅力を発信しています。
水害から命を守るためのNHKさんのキャンペーン施策「#ベスト避難チャレンジ」で、視聴者のみなさんに、楽しくアイデアを応募してもらうことを通じて、避難の大切さを自分ごととして考えてもらうことにも取り組んでいます。
UUUMができること
UUUMは、クリエイターの活動全体へのサポートに取り組むことで、個人が活躍できる社会へのシフトを推し進めています。その事業成長を通じて、新しい価値を生み出し、持続可能な社会の実現に貢献する、というのがベースの考え方です。関心をもっていただけた方はぜひ UUUM の CSRページもご参照ください。
ここでは、いくつかの事例に絞ってご紹介させてください。
「パラサポ」とのパートナーシップ
UUUMは、公益財団日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)とパラスポーツの普及啓発支援に関するパートナーシップを締結しています。フィッシャーズのパラ駅伝への参加なども、このパートナーシップに基づいて実現したものです。
UUUMクリエイターみんなの力を集結
今年4月、UUUMクリエイターによる「うちで過ごそう 」一斉投稿を企画、多くの方々にさまざまな 「Stay Home」の呼びかけを届けました。
また、休園・休校中の皆さんへおうちで楽しんでいただくための、ぬりえ無料配布、あわあわ手あらいのうた大集合なども企画実施しました。
寄付・募金など
災害や感染症拡大の影響などを受けた方々へお役立ていただくための寄付・募金活動なども実施しています。
今回はここまでとさせていただきます。
いろんなことの中から一部をピックアップしてお伝えするかたちになりましたが、すこしでも知っていただけたらうれしいです。
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