:0030 詩の出し惜しみ
Twitterに詩をあまり投稿しなくなった
詩集を書いているとTwitterに短い詩を書くだけでも惜しくなる。その一節だけでも詩集に使いたい。ストーリーのある詩で感動させたい。Twitterでうまいことを言うだけでは足りない。
noteで「上旬・中旬・下旬」に分けてTwitterで書いてきた詩を投稿してきたが、これから内容がスカスカになるかもしれない。そのときは1ヶ月分のnote
を投稿する。
noteの予約投稿のストックが少なくなってきた
そろそろ100日連続更新になる。視覚詩のnoteは6月はじめぐらいまで予約しているが、視覚詩は全部で30しかない。だから「:000」ではなく、「:00」表記になっている。
ということは、ただ詩が書かれているnoteも出すことになる。写真付きで詩を添えるシリーズはもうあるが、写真が強すぎる。
本業のデザイナーとしてより本気に
仕事のスケジューリングが甘かったと思う。事業拡大でより改善しないといけない機能・ブランディング施策がある。1日で並行してさまざまな仕事を少しずつ進めていこう。本業で稼がなければ詩集を印刷するお金は生まれない。まずは本業で生き生きと仕事をしよう。デザインだって好きだから。
詩そのものよりも
インターネットで読める詩人の詩をわざわざ本で買うのだろうか。投稿しすぎることによって、「思慮を浅くし自分の詩の希少価値を下げているのではないか」という論を見かけた。ただ読んで消費するだけただ書いて消費されるだけは豊かではないと。
私自身、好きなYouTuberの本は日頃の感謝として買う。インターネットは詩集の内容をすべて書き写したりしなければ、購入への入り口になる。
Twitterやnoteで書いた詩を消費されつくさないようにさまざまなものに触れていきます。そして本にして売ってみます。有料noteにも興味はあります。
今月のココア共和国への応募は休みます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?