:0180 名もなき町で生きるということ 感想 #文学フリマで買った本
与えられたテーマを元にそれぞれ好きなように書く世界観は独立しているけれど、同じテーマを元に前後に並ぶ形式。逐一「湯村りす」「ゆとれひとゆとり」どちらが書いた詩か確認しておく。同時並行もあり得るかもしれない距離感。
大きな章で繰り返される写真学校・家・職場・町・ボーナストラックと大きな章がいくつかある。雑多な風景でその言葉たち全部が含まれていそうな写真。どこの町の写真かは知らない。
『サイゼリヤ』サイゼリヤの料理はとにかく美味しい。その信仰が共通しているが、どれだけ美味しい