学生記事の掲載を始めます!

宇都宮大学コミュニティデザイン学科には、学科のカリキュラム・授業での学習や実習の枠を飛び越えて、自らの意志と行動力で様々な活動を行っている学生たちがいます。

身近な問題や地域社会の課題に対して、学生自身が主体的に気づき、向き合い、考え、解決のための行動を起こす。そういう取り組みを行っている学生が増えてきています。

彼らの活動の現場は、学内もあれば、学外もあります。志を同じくする学生たちが集まって団体を立ち上げて活動していることも多いです。
大学での学びの環境、学びの場をもっと楽しく、学びやすく、居心地よく、ワクワクするものに変えていこうという活動。
地域課題、まちづくりの課題の解決のための様々なチャレンジ。
そこには学生ならではの、若者ならではの視点、着想、行動があふれています。

私たちの学科での学びや体験は、学科のカリキュラムの説明だけでは伝えきれないと思いました。
私たちの学科の一員になったら、その先に何が待っているのか。在学している学生たちの言葉で活動の様子を語ってもらいたい。
そこで、このnoteを使って、自らの活動内容を記事にして紹介してもらうことにしました。
「#学生記事」というハッシュタグをつけて発信していきます。

このような学生の主体的な活動、関わっている学生が卒業するタイミングで終わってしまうとしたら、とても残念なことです。
次を担う学生たちにバトンをつないで、時間をかけて、活動の質をもっともっと良いものにしてほしい。

その想いを継ぐ人たちが入学してくださることを願っています。