親父の黒鍵prelude
プロジェクト親父の黒鍵 による短歌ネプリ、プレリュード版「親父の黒鍵」、先行してセブンイレブンからネットプリントが出ています。
表紙 79392444
本文 04226861
モノクロ、9/8まで
宜しくお願いします。
とは言え印刷してみて本文がめっちゃ薄かったので、途中で差し替えようかなとか考えております。ガクリ
本誌「親父の黒鍵」の方は、11/1にこのprelude版を踏まえて発行されます。久々の自伝的ヒューマンドラマ短歌集で、「親父」「おれ」「ピアノ」がそれぞれに関わる構成となっています。
そして久々の80P超えという大物なので(読みやすさには最大限気を遣っています)、読み応えはあると思います。お値段は原価めっちゃあるけど勉強させていただきます。
在庫の関係で第一版は30部しか刷りません。市場に出すのはなんだかんだでそのうち20部くらいになります。
ヒューマンドラマを詠むのは、処女作「I feel blue」と、続く「想ひ歌」に続いて、随分間が空いた三作目になります。
本気の歌と、息抜き〜説明の歌と織り成していく構成手段にもすこし慣れました。ほんと?
今回は特別ゲストとして、Xでご縁があった、筆文字アーティストのTakanori Kawasakiさんにタイトル文字をお願いしております。最初はバラを採用したんですが、やはりKawasakiさんの配置が良く、そちらに変更し直して本誌の表紙としました。
ありがとうございます!
本誌は、紙本祭6(ピクリエ/オンラインイベント)で初出する予定ですが、その後も通販サイトでお求めいただけます。
同人誌のシェア本屋さんにも置くのを検討しています。
シキウタヨシ
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