こんにちは。今日は、マナブさんという方が書いた、上記の題目の文章をネットから拾ってアウトプットしたいと思います。
メンタル疾患にかかる人はみんな真面目。適当に、ずる賢く、強かに働くなんて嫌悪感を持つ人もいるのではないでしょうか?
でも、しんどい時に無理したり、あまり重要じゃない所で、エネルギーを費やしたり、休憩中も仕事したり、ずる賢くも、したたかでもないレベルですら、手を抜くことができないでいる人がほとんどではないでしょうか?
そんなに一生懸命仕事をしても、会社は自分の健康を守ってくれません。
こういった文章から、「適当に働くコツ」「サボるコツ」を知っておいてもいいのでは?
ましてや、メンタル疾患患者には、必要な技術だと思います。
以下引用
断言 : 会社では、適当に働けば大丈夫です
真面目な人ほど、精神を病んだりしますからね。精神を病んでしまうと、復活にかなりの時間がかかります。
適当に働き、楽して稼ぐべき
僕の結論は下記です。
適当に働きつつ、逃げ道を作ろう
会社で働きつつ、逃げ道を確保する方法
コミュニティを増やしつつ、稼ごう
会社で適当に働く際に、覚えておくべきこと
その① : 成果物はギリギリの提出が良い
その② : 忙しい雰囲気を、出しておこう
その③ : 単純作業は、外注をしましょう
冒頭のツイートでも書きましたが、どうしても真面目になってしまうなら「東南アジア旅行」とかをするといいですよ。
かなり、真面目だと思う自分から見ると、なんだか違和感があるような気もします。たしかに「楽しい頑張り」も程度もんで、楽しくても頑張りすぎると鬱になると思うんですよね。
ここで、こんな言葉を出すのは間違いかと思いますが中庸、程々がいいのではないかと思います。楽しい頑張りも、程々に頑張ればいいと思います。
頑張りすぎると視野狭窄を起こしてきます。これが鬱のもとであり、認知の歪みですね。別に逃げたって生活が成り立てば、逃げて違う生活を選んだだけです。
この文章では、逃げ道まで作っておこうという提案をしています。新しいコミュニティで繋がりを増やす中で個人で稼いでいる人を見つけ、その人に相談するのがいいかなと思いますと書いています。趣味とかのコミュニティではなく、稼ぐ系のコミュニティを探していくということですね。
僕は就労移行支援施設を利用していたことがありますが、あまりの低賃金で生きていけないと思いました。就職もどこも最低賃金の駒。こんな扱いなら、今の時代自分で稼ぐ系の勉強をするべきだと思いますね。ただ、ここで、道を間違えないように注意をしなければいけませんね。個人で稼ぐノウハウを教えてくれるのはいいが法外な料金を請求されたり、途中でバックレられたりして損害を被る場合があります。まあ、そういう相手に巡り合うことがなかなか難しいのではないかなと思います。
後は会社で適当に働くコツが3つ書かれています。
①成果物の提出はギリギリに②忙しい雰囲気を出しておく③単純作業は外注
他にも自分が働いている所で力を抜けるところは一杯あると思います。
どうしても真面目になってしまうなら「東南アジア旅行」をおすすめしています。僕も行ってみたい。僕はニューカレドニアに入ったことがあるのですが、あそこもテキトーでゆったりしています。過労自殺はまず起きるはずがないと思いました。できることならフランス語覚えて移住したいくらいです。
本当に自分がやるべき仕事を見極めて、適当に手を抜きながら、ゆるく生きる。書いているだけで、なんか心が楽になりました。
視野狭窄にはくれぐれも注意したいです。物事は色んな角度から見ていろんな側面を知るべきです。