見出し画像

【断言する】会社では、適当に働けば大丈夫です【サボるコツも解説】

こんにちは。今日は、マナブさんという方が書いた、上記の題目の文章をネットから拾ってアウトプットしたいと思います。

メンタル疾患にかかる人はみんな真面目。適当に、ずる賢く、強かに働くなんて嫌悪感を持つ人もいるのではないでしょうか?

でも、しんどい時に無理したり、あまり重要じゃない所で、エネルギーを費やしたり、休憩中も仕事したり、ずる賢くも、したたかでもないレベルですら、手を抜くことができないでいる人がほとんどではないでしょうか?

そんなに一生懸命仕事をしても、会社は自分の健康を守ってくれません。

こういった文章から、「適当に働くコツ」「サボるコツ」を知っておいてもいいのでは?

ましてや、メンタル疾患患者には、必要な技術だと思います。

以下引用

こんにちは、マナブです。
会社員の時代は、すこし適当に働いていました。
先日に下記のツイートをしました。


上記を深掘りします。

結論を書いてしまうと、会社では適当に働くべきですね。なお、記事後半で「サボるコツ」も書いたので、参考にしてみてください。

断言 : 会社では、適当に働けば大丈夫です


真面目な人ほど、精神を病んだりしますからね。精神を病んでしまうと、復活にかなりの時間がかかります。

適当に働き、楽して稼ぐべき

僕の結論は下記です。


僕の結論は上記のとおり。
会社で頑張りすぎても、別に給料は上がらないですからね。
なお、もし「明確な理由ありきの頑張り」なら素晴らしいと思います。例えば、会社のプロジェクトが楽しくて、楽しいから誰よりも頑張りたいとかですね。
こういった場合なら、全力を出すべき。

適当に働きつつ、逃げ道を作ろう


会社で頑張りすぎてしまう人は、視野が狭くなってる可能性があります。
ここで逃げてしまうと、人生が終わりだ

こんなことも出来ないなら、自分はダメだみんなこれくらい頑張ってるから、当たり前。

例えば上記のとおり。

そして、過去の僕も「この仕事から逃げたら、ずっと逃げ続ける人生だ」と考えていましたが、心が辛くて逃げました。

そして、逃げてみて思ったのですが、人生には色々な生き方があります。会社の数も、星の数ほどあります。

余裕で逃げれるので、ガンガン逃げましょう。

会社で働きつつ、逃げ道を確保する方法

とりあえずは、新しいコミュニティを探すのがいいと思います。

会社の交友関係
昔からの、友達
新しいコミュニティ ←これです

上記のとおりで、例えば「副業する方向けのサロン」とか「趣味で繋がるコミュニティ」とか「気になるインフルエンサーのイベントに行く」とかですかね。

オフラインの交流を増やし、新しい人と関わることで、新しい生き方の発見にも繋がると思います。

例えばですが、趣味で繋がるコミュニティに参加しつつ、その「趣味」で稼ぐ人に会うことで、自分にも「趣味で稼ぐチャンス」が生まれますよね。
ちなみに、東京近辺の在住なら、趣味とかを軸にしたイベント主催でも、十分な額の副収入が作れると思います。
わりとチャンスは無限にありますね。

コミュニティを増やしつつ、稼ごう


仕事で消耗してる方にお聞きしたいですが、もし「月20万の副収入があったら、どうしますか」ということです。
たぶんですが、月20万ほどの収入があれば、意味不明なブラック企業は辞めますよね。
理不尽な上司にも、すこし反論できるかもです。寝坊して遅刻しても「まぁ、、、いいか」と思えるはずです。
やはり生きる上でお金は大切なので、コミュニティを広げ、新しい価値観に触れつつ、さらに「稼ぐ努力」もするといいと思います。
具体的な方法は、新しいコミュニティで繋がりを増やし、その中で「個人で稼いでいる人」を見つけ、そういった人に相談するといいかなと思います。
僕のブログにも方法論は書いていますが、目の前の相手に言われた方が、現実味が湧くかもです。


会社で適当に働く際に、覚えておくべきこと


適当に働くコツ、、、を解説してみます。
現在の僕はフリーランスなので書いちゃいますが、会社員だと書きづらい内容かもです。
会社で適当に働くコツ
その① : 成果物はギリギリの提出が良い
その② : 忙しい雰囲気を、出しておこう
その③ : 単純作業は、外注をしましょう
上記のとおりなので、順番に解説します。

その① : 成果物はギリギリの提出が良い


スイマセン、これを読むと、マネージャー系の方は、気分を害すかもです。
しかし、働きすぎの日本人が多いので、書いてしまいます。すいません。
まず初めに、成果物の提出はギリギリがいいですね。
例えば提案資料が木曜日までに必要なら、水曜日の夕方には出すなど。
言うまでもなく、早めに提出すると「あなた=余裕がある」という判断になり、新しい仕事が来ます。これを避けるために「ギリギリ提出」です。
なお、期限に遅れるのはNGです。迷惑をかけてしまうと、仕事できない認定されるので、社内で生きづらくなると思います。

その② : 忙しい雰囲気を、出しておこう


先ほどにも少し書きましたが「暇そうにしてる=新しい仕事がくる」ですよね。
なので、どんなに暇だったとしても、渋い顔をして、PCディスプレイを見つめておきましょう。
なお、可能であれば「PCでの読書」がオススメです。Kindleのクラウドリーダーという機能を使うと、パソコンから電子書籍を読めますので。
スイマセン、過去の僕も、こうやって勤務中に読書しました。しかし、ちゃんと仕事は終わらせていたので、どうか許してください<(_ _)>

その③ : 単純作業は、外注をしましょう


大半の仕事が単純作業なら、辞める or 外注がいいですね。
過去の僕は小規模な会社で働いていたので、雑務が生まれたら「この仕事って、外注してもいいですか?」と聞くようにしていました。
例えば、データ入力とかって、マジで時間の無駄です。こういった仕事は、クラウドソーシングとかに出しておけば、子育て中で外出できない主婦とかがやってくれますので。
機密情報を扱う場合は厳しいかもですか、基本的に大半の単純作業は外注できると思いますよ。
そして、外注のディレクションは自分でやりましょう。このタイミングで「外注管理」というスキルが身につき、これは価値が高いと思います。
ゆるゆると、生きていこう
仕事で疲れきるとか、体を壊すとか、精神を病むとか、、、頑張りすぎです。

冒頭のツイートでも書きましたが、どうしても真面目になってしまうなら「東南アジア旅行」とかをするといいですよ。


東南アジアは日本より伸びてますが、圧倒的に「みなさん適当」です。
しかし、適当でも世の中は回るし、別にあなたがサボっても、誰かが死ぬとかもないですよね。なので、もっと気軽に、多すぎる責任感は捨てつつ、ゆるめに生きるのもありだと思います。
というわけで、僕もゆるめに生きつつ、自分が楽しいと思うことに注力しつつ頑張ります。

https://manablog.org/company-lazy-work/

引用ここまで

かなり、真面目だと思う自分から見ると、なんだか違和感があるような気もします。たしかに「楽しい頑張り」も程度もんで、楽しくても頑張りすぎると鬱になると思うんですよね。

ここで、こんな言葉を出すのは間違いかと思いますが中庸、程々がいいのではないかと思います。楽しい頑張りも、程々に頑張ればいいと思います。
頑張りすぎると視野狭窄を起こしてきます。これが鬱のもとであり、認知の歪みですね。別に逃げたって生活が成り立てば、逃げて違う生活を選んだだけです。

この文章では、逃げ道まで作っておこうという提案をしています。新しいコミュニティで繋がりを増やす中で個人で稼いでいる人を見つけ、その人に相談するのがいいかなと思いますと書いています。趣味とかのコミュニティではなく、稼ぐ系のコミュニティを探していくということですね。

僕は就労移行支援施設を利用していたことがありますが、あまりの低賃金で生きていけないと思いました。就職もどこも最低賃金の駒。こんな扱いなら、今の時代自分で稼ぐ系の勉強をするべきだと思いますね。ただ、ここで、道を間違えないように注意をしなければいけませんね。個人で稼ぐノウハウを教えてくれるのはいいが法外な料金を請求されたり、途中でバックレられたりして損害を被る場合があります。まあ、そういう相手に巡り合うことがなかなか難しいのではないかなと思います。

後は会社で適当に働くコツが3つ書かれています。
①成果物の提出はギリギリに②忙しい雰囲気を出しておく③単純作業は外注
他にも自分が働いている所で力を抜けるところは一杯あると思います。

どうしても真面目になってしまうなら「東南アジア旅行」をおすすめしています。僕も行ってみたい。僕はニューカレドニアに入ったことがあるのですが、あそこもテキトーでゆったりしています。過労自殺はまず起きるはずがないと思いました。できることならフランス語覚えて移住したいくらいです。

本当に自分がやるべき仕事を見極めて、適当に手を抜きながら、ゆるく生きる。書いているだけで、なんか心が楽になりました。

視野狭窄にはくれぐれも注意したいです。物事は色んな角度から見ていろんな側面を知るべきです。


いいなと思ったら応援しよう!