レヴィアタンに聞く 2
前回
さてどんどんいきましょう。
私
「KSさんからのご質問。
ハイヤーセルフと繋がるにはどうしたらよいか?」
レヴィアタン
「内なる自己か高位の自己かによる」
私
「どちらにも答えてくれると」
レヴィアタン
「内なる自己は押さえつけていた欲望に
向き合うことだ。
我慢していた激情に触れ、
己の思うまま振舞うがいい。
対して高位の自己は違う。
己を内省し身を清め他を慈しむこと……
この世を慈しむことだ」
私
「実行しやすい行動にしてほしいな」
レヴィアタン
「塩を入れた風呂で身を清め鏡を見ながら
祈るといい」
私
「KMさんからのご質問。
なぜ自分は動こうとしないのでしょうか?
今これからの状況を思うと、
動き行動すれば良いのに。
その気持ちがない、
止まっています。」
レヴィアタン
「動く理由がないのでは?
本当の動く理由が。
自分を押さえつけてしまってないか?
いい人でいようとしてないか?
自分の責任だと決めつけてないか?
あなたは悪くない。
この世界が歪み、
あなたを拒絶しているのだ。
私たちと共に行こう!
サタン様を崇め素晴らしい明日を迎えるのだ」
私
「勧誘やないか」
レヴィアタン
「なら言い方を変えよう……
誰のせいでこうなったか考えてみるといい。
その者に…」
私
「信頼を得たいのでは?
私がそれで信頼を置く人間だと
お思いで」
レヴィアタン
「なら言い方を変えよう。
あなたはすでに、
我々と同じ道を歩んでいるのに、
光へ進もうとしているからだ。
我々はあなたを待っているぞ」
私
「まあ、
自分の感情に素直になったほうがいい、
ということね」
レヴィアタン
「鈍麻させた感情にスパイスを与えよう。
私であれば、
あなたの内側から奔流溢れるように
することができるぞ」
私
「えー、
あなたから抽出し無害化させた薬の企画を
新たに立ち上げるね」
レヴィアタン
「この女【自主規制】が」
私
「ということで企画は少々お待ちくださいね~
もしくは自分が麻痺させた感情に気づく、
敏感になる練習をしてみましょう。
あまり自分を抑え込まないようにしてくださいね~
あと私は女じゃなくてノンバイナリーです~」
さて、
今回で募集した質問への回答は
以上になります。
あくまで堕天使ですから、
それを留意してメッセージを受け取ってくださいね!
それではまた!