危険信号の蕁麻疹
このところ、ただでさえ疲れがたまる一方なのに
暑かったり寒かったりでついて行けずに動けなくなりました。
とうとう身体は状況を見ないふりしていた意識と離反して
これ以上動くのを拒否してしまいました。
仕方なく身体のいう通りにアンテナを切って
身体の声を聴くことにしました。
するとパーツのあちこちで文句が出ます。
腕は「寒い冷たい、冷風にも耐えられない」と鳥肌を立てます。
脚は冷たく「血が流れないっス」とほぼ仮死状態。
背中は汗びっしょりなのに寒気を起こします。
内臓も不気味なほど止まってしまいました。
なので半袖を着ていたら、とうとう小指から肘にかけて痒い…。
危険状態の蕁麻疹が現れました。
仕方なく暑い中を薄い長袖Tシャツに足首までのスパッツを
だぶだぶのひざ下ワンピースでごまかして病院に行きました。
病院に行くのはためらわれますが
ここは医学のお力をお借りして、自然療法も組み合わせ(蒟蒻と枇杷湿布)
身体のリセットと意識のリセットに励むことにしました。
へたに病院行くと私の場合、病人モードになってしまい
お医者様はアレコレ検査して下さいますが、それも疲れます。
意識も治療して、こんな時は適当に不真面目な患者になります。
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