ノートを作るということ
ギリギリですが、今週も書いてます。美音ヤコです。
この前とあるダンサーさんがTwitterで
ダンスノートこんなに溜まりました!
みたいなツイートをされてたんです。
10冊くらいあるキャンパスノートの写真付きで。
ダンスノートって何?
ってなりました。
え、踊りながらダンスのノート書くの?どゆこと?と。
あまりにも気になったので調べてみると、こんなものがあるようです!
1.ダンスレッスンノート
ダンスのレッスン後にその日習った内容を記録するノート。
2.振付ノート
踊ったダンスの振付を記録するまたは、自分で振付した時に記録しておくノート。
3.練習記録
自主練ノート。どんなことを練習したか、次回の課題など…
踊りながらノート見て確認するわけでもないのにどうしてこんなことを…なんて思いましたが、よくよく考えると私も振付ノートは書いているなぁと思いました。
自分で考えた振付や、踊ってみた動画を真似るときに棒人間で動きを書いたり…バレエは一つ一つの動きに名前があってそれを覚えているので文章で振付を書いて教えたりしていました。
でも、ダンス教室で習ったことってどうやってノートに書くの?
ノートのとり方って色々あると思うんですよ。
色分けをして書いたり、大事なところに線を引いたり、図を書いたり…
けれども、綺麗に書いてはいおしまい!満足!で終わってしまうことありません?
私はあります。綺麗に書けたからおしまいして、内容覚えてないこと。
例えば歴史の勉強で
『1992年 "鎌倉幕府"が"源頼朝"により設立された』
とノートに書いたとします。(""の中をペンとかで目立たせる)
これよりも
『鎌倉幕府
→1992年
→武家政権
→征夷大将軍源頼朝→平家滅ぼした』
なんていう書き方をすると、鎌倉幕府が作られた背景なんかもパッと見て分かるようになるんですよね。
実はこのやり方を前に書いた毒舌友人に教わり、そこから歴史だけ成績急上昇でした(笑)
これ、なんとかダンスノートに置き換えられないかな…
色々模索しながら書いてみますね。
上手くいったらまたご報告します。
ではまた来週。
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