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ノリが良い人悪い人

どうも、しま子です。

世の中には、ノリが良い人と悪い人の2タイプが存在します。おそらく世の中好まれるのは前者で、後者は微妙な印象を持たれるでしょう。

私もどちらかというとノリが悪い人間なので、それなりに生きづらい思いをしてきました。

今回は、ノリが良い人と悪い人について語っていこうと思います。

世の中では、ノリが良い人が生きやすい?

前提として、ノリのいい人は仕事やプライベートにおいて得をすることが多いと私は感じています。

例えば、仕事でもノリのいい人は周りの空気や状況に合わせて、臨機応変な対応ができる、プライベートでも合コンであればノリの良い人がモテるのは当たり前です。

一方で、ノリの悪い人は職種によるとは思いますが、営業やコンサルタントなど、対人での仕事はおそらく向かないでしょう。

また、プライベートでも友人に誘われてもノリが悪いので、合コンにも誘われず仮に行ったとしても、ノリのいい人の引き立て役のような存在になるのがオチです。

このように、ノリの悪い人よりも良い人の方が世の中では圧倒的に生きやすく、人生はイージーモードに感じられます。

ノリが悪い人だっていいところはあります!

ここまで、ノリの悪い人は生きづらいとお伝えしてきましたが、もちろんいい部分もありますよ。ノリの悪い人はある意味、周囲の雰囲気にのまれずに自分の感情を貫く強さと冷静さがあります。

例えば、周りが流行しているゲームにハマっていたとして、ノリの良い人はもちろん「俺もやってみよう!」となります。

しかし、ノリの悪い人は流行っているからといって決して飛びついたりせずに、自分が興味がなければやりません。

また、実際にゲームをやってみて面白いと思わなければ、ノリなんんて関係なしに「面白くないね」という勇気も持ち合わせています。

その場の雰囲気は、壊してしまう恐れはありますが、ノリの悪い人たちはこうした周りに流されない強さを持っているのです。

「ノリ悪りぃ」って言わないで!

この言葉は私が学生の頃、よく言われた言葉です。

高校時代、私の年代ではプリクラなるものが流行っていて誰もがこぞってゲームセンターに撮りに行っていました。

しかし私は、このプリクラを撮るという流行にどうしても馴染めずに、2回に1回は断っていたんです。

そうすると断る度に言ってくるんですよ、友達が「ノリ悪りぃ〜」って(笑)

この時点で、友達やめてればよかったんだろうけど、私にはそんな勇気はなく毎回どうやって断ろうかと必死でしたね。

プリクラが嫌いだった理由は、ゲームセンターがうるさくて入りたくなかったのと写真を撮られるのが嫌いだったからです。

ノリが悪い理由は、人それぞれだと思いますがノリの良い人は悪い人の気持ちも察してほしいところではありますね。

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