セルフまつ毛パーマやってみた
どうも、しま子です。
以前、うつ病と美容の記事を公開したところ思わぬ反応があってびっくりでした。
関係なさそうなジャンルだと思っていたので、みんなうつ病でも美容に興味があるのだななんて思いました。
そこで今回は、私が最近ハマっているセルフまつ毛パーマについて語っていこうと思います。
セルフまつ毛パーマとは?
そもそもセルフまつ毛パーマとは、なんぞや?というところからなんですが、名前の通り自まつ毛にパーマをかけてカールさせる方法です。
メイクする時に通常であれば、ビューラーでまつ毛を上げると思いますが時間が経つとカールが下がってきたり思うようにまつ毛が上がらなかったりと、下向きまつ毛さんにとっては深刻なお悩みです。
そこで、まつ毛パーマをかけることでスッピン状態でも上向きまつ毛を維持できちゃいます。
以前は、まつ毛エクステと呼ばれる自まつ毛にグルーと呼ばれるノリで、毛を貼り付けて長さやカール感を出すものが大流行しましたが、個人的には目を擦ってしまったり顔を思いっきり拭けないといった不便さから断然エクステよりもパーマの方がおすすめです。
長さが欲しいという人は、エクステですがある程度自まつ毛がある人は、まつ毛パーマをかけるだけでだいぶ目元の印象が華やかになりますよ。
セルフまつ毛パーマのメリット・デメリット
セルフまつ毛パーマを検討する前に、メリット・デメリットを知っておきましょう。
セルフまつ毛パーマのメリットは、なんといっても美容代が節約できます。まつ毛パーマメニューの相場は、お店でやると1回あたり5,000円〜8,000円くらいです。
一方でセルフまつ毛パーマの場合は、キットで3,000〜4,000円程度で5回分かけられます。1回あたり600円程度でかけられることになります。
ちなみに今回私が購入したキットはこちらです。
説明書も付いているので、初心者でも簡単にセルフまつ毛パーマができちゃいます。以下のような動画もあるので、よりわかりやすくセルフまつ毛パーマのやり方がわかります。
セルフまつ毛パーマのデメリットとしては、やる人によっては仕上がりにばらつきが出てしまうことです。
特にはじめてセルフまつ毛パーマをやるという人は、失敗しやすかったり最悪まつ毛がチリチリになってしまうこともあります。
私の場合は、絶対に失敗したくなかったのでやり方の動画を見て、何回もイメトレしました笑
その甲斐あってか、はじめてでもこんな感じで綺麗に仕上げることができました。
セルフまつ毛パーマをやる時の注意点
セルフまつ毛パーマをやる時の注意点としては、とにかく説明書を読み込んで動画を見て知識を付けてからやることです。
まつ毛パーマは目元に薬剤を使うので、非常に危険を伴う作業です。もしも、目に薬剤が入ってしまった場合は、すぐに洗い流してまつ毛パーマを中断しましょう。
また、目元に油分が残っているとパーマがかかりにくいので、精製水などで目元の油分をしっかりと拭き取ってからやるとかかりもパーマもちも良くなります。
パーマをかける頻度としては、最低でも1ヶ月は空けてかけるようにしましょう。短期間に何回もかけると、まつ毛を傷ませる原因になります。
まつ毛パーマはコスパのいい美容法
今回は、セルフまつ毛パーマの紹介をしました。
セルフまつ毛パーマは、お店でやるより10分の1の値段でかけられるコスパのいい美容法です。
コツと知識さえあれば、スッピンでもまつ毛が上がっているのでビューラーがいらなくなります。
興味のある人は、チャレンジしてみる価値はあるのでぜひやってみてくださいね。