風呂キャンセルをキャンセルする対策
どうも、しま子です。
今回は、Xでも度々トレンドになっている「風呂キャンセル」をキャンセルする対策と題してお送りします!
風呂キャンセルはなぜ起こる?
風呂キャンセルが起こる理由は「面倒くさい」「お風呂に入る気力がない」など、さまざまです。
特に、うつ病などの精神疾患を抱えている人は、本当にしんどくて風呂キャンセルしてしまう人が多い気がします。
そもそも、お風呂に入るという行為は工程が多くかなり体力を消耗します。
お風呂の準備をする(タオルや下着を準備)
↓
服を脱ぐ
↓
メイク落とし
↓
湯船に浸かる
↓
頭、顔、体を洗う
↓
タオルで水分を拭き取る
↓
スキンケア
↓
着替える
↓
髪を乾かす
ざっと書いただけでも、お風呂にはこれだけの工程があるのでキャンセルしたくなる気持ちはわかります。
風呂キャンセルが起きる理由は、工程の多さと一度入ったら最後までノンストップでやり切らないといけない部分にあると思います。
風呂キャンセルをキャンセルする対策
お風呂を楽しみがあるものにする
風呂キャンセルする人は、ドラえもんのしずかちゃんのようにお風呂自体が楽しいものであると感じていません。
なので、お風呂が楽しみになるような工夫をしてみましょう。例えば、お気に入りの入浴剤や体を洗うボディソープをいい匂いのするものに変えてみたりなどです。
私は、毎日ではありませんがお風呂に気が向かないときに、以下の入浴剤やボディソープを使います。
どちらもかなり香りがいいので、お気に入りです。
お風呂のどの工程が嫌なのか分析してみる
お風呂と一言で言っても、お風呂から入って上がるまでには様々な工程があります。
髪を洗うのが面倒なのか、それともお風呂から上がって髪の毛を乾かすのが面倒なのかによっても対策方法は変わってきます。
例えば、髪を乾かすのが面倒な場合は、ドライヤーを早く乾くものに変えるとか髪毛の水分をしっかりと取るためにヘアターバンをするなどの工夫ができます。
私は、髪が乾きにくい髪質なのでテイジンの吸水ターバンを使っています。これまでいろいろなターバンを試してきましたが、一番吸水力がいいと感じたターバンです。
お風呂のどの工程が嫌なのか分析ができれば、それに合った対策をすることで風呂キャンセルの回数を減らすことができるでしょう。
闇風呂で非日常体験
闇風呂とは名前の通り、真っ暗な空間でお風呂を楽しむことです。
精神科医の樺沢先生も闇風呂の魅力について、語っています。
電気を消して入ることで、眠気を誘うメラトニンが生成されやすくなるんだそうです。
また、メラトニンを生成するための必須ミネラルとしてマグネシウム入浴剤 「エプスムソルト」を入れて湯船に浸かるのがおすすめです。
さらに、暗闇の中でキャンドルを楽しめば、簡単に非日常体験でリラックスできます。
どうしても風呂キャンセルする場合はメイクだけは落として!
いくら風呂キャンセル対策をしても「今日はもう入りたくない」と思う日もあるでしょう。
そんな時は、悪いことは言わないのでメイクだけは落として寝ましょう。メイクをしたまま寝てしまうことは、顔に雑巾をのっけて寝ているのと同じです。
また、メイクを落とさず化粧品の油分が酸化することで、色素沈着やニキビなど肌トラブルののもととなります。
どんなにお風呂が嫌でも、メイク落としだけはキャンセルしないでください。
今は、シートタイプのメイク落としや汗拭きシートもあるので、顔も体も洗いたくない!という人は最悪これでメイクと体の汚れを落としましょう。
まとめ
今回は、お風呂キャンセルをキャンセルする方法を解説してきました。
人は、行動に楽しみがないとつい面倒くさいと思いがちです。なるべくお風呂を楽しい時間にするための工夫が風呂キャンセルを起こさないためのコツです。