結局今日も書いている

毎日やっていたことをいきなりやめるとすごく気持ちが悪いことを知った。シャワーを浴びながら「今日はnoteに何書こうかな〜」と自然と考えているので、書かずにはいられない。考えたらその分出力しないと、なんかこう、変な感じだ。ムズムズする。

2019年の8月から毎日なにかしら書いているのだから、じきに2年になる。そりゃ2年近く続けてたら完全に習慣化するよな。よく続けてきたものだ。

始めた頃はこんなに長く続けると思っていなかった。どうせ半年も経たずに飽きてやめるだろうと考えていたのだ。いや、半年どころか一ヶ月保たないかもしれない、なんて思っていた。結局飽きよりも先に意地とプライドが勝ったけど。どうせやるならとことんやるぞと。伸びていく連続投稿記録の先を見たくなったのだ。結果、先日600を超えた。600もの文章を書くって、結構すごくないか?一つの記事につき1000文字書いてたとしたら600000文字も書いてる計算になる。一朝一夕で書ける文字数じゃない。少しは誇れるだろうか?

しかし最近はnoteを書くことに完全に慣れてしまって文章にも緩みが出ている。昔はもっと堅苦しい感じで書いていた。その頃の方が良い文章だった気がするし。単純に昔の方が書くことがたくさんあったから文章の質が良かったのかもしれないが。今は程よく「出がらし」になった。それはつまり(非常に嬉しいことに)体調が戻ってきて日常が再び活気付きつつあるということだ。具合が悪くなったり気持ちの落ち込みを感じることも極端に減った。

とはいえ半年前には常にゲエゲエ吐いて身動きの取れない体だったことを思うと決して油断はできない。いつまたうつの波が来るか、私にも分からないから。

大事なのは自分の体のサインを見逃さないこと。体が痛いとか、吐き気がするとか、異常に食欲があるとか、そういうものが出てきたら警戒する。単純な体の不調ではなく、メンタルに原因がある可能性を常に考えている。それらを見逃したらあっという間にまた奈落の下だ。

毎日のnoteはそういう体調管理の役にも立っていたと思う。そう考えるとこの習慣は絶対続けた方がいいな。今後もなにかしら書いていこう。

とりあえずお腹が空いた。ご飯食べてくる。

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七五三(なごみ)
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