近況(10/6)
この時期特有の何かがあるのか?
本当に季節の変わりめに弱く、鬱の身体症状、精神症状のすべてがのしかかってくる。
前に書いた、灰色のでっかいくず餅なんぞ比にならない。
灰色のでっかいくず餅は、精神症状が強い時にボテっと落ちてくるのでもがき倒す。
身体症状を伴っている今、そんな体力すらなく、そのうち逝ってしまうのではないかと。
未遂はしていない。
そのかわりに、髪を青く染めたり、ざくざく切ったり、散財しようとしたり。
代替行動をするのにも疲れてしまうけど、やめられない。
病気と共存する、という生き方もある。
父が末期癌と分かった時も、訪問看護で難病の患者さんとの関わりの中でも、上記の話はよく耳にしたし、実際自分も言っていた。
正直に言う。
共存なんてとんでもない。
長く、苦しく、終わりのない闘いのよう。
治るには、私が最期を迎えるしかないのだろう。
終止符を打つ日はいつか。
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