記事一覧
寄稿のあとがき【『pluː vol.01』刊行記念リレー企画】
東大純愛同好会は、同人誌『pluː vol.01』の刊行を記念して、サークルメンバーによるブログリレーの企画を行ってきました。
本記事は、その12本目であり、最終回になります。
執筆者は、あああ(同人誌の担当箇所:編集長、座談会、寄稿)です。
好きなものについて語るのは難しい。お気に入りの曲やアニメやマンガについて書くことは、自分のブログで何度か試みたが、満足ゆくものは今のところ書けていない。何
Frontwards的な生活【『pluː vol.01』刊行記念リレー企画】
東大純愛同好会は、同人誌『pluː vol.01』の刊行を記念して、サークルメンバーによるブログリレーの企画を行っています。
本記事は、その8本目になります。
執筆者は、中川ふとん(同人誌の担当箇所:副編集長、寄稿、座談会、デザイン)です。
何度かアイデアを出して文章を書いてみるが、納得のいくものにならない。
自分の弱さを自分自身で必死に慰めようとするような、そんな惨めなマスターベーションのよう
暗黒系の純愛と出くわしたい【『pluː vol.01』刊行記念リレー企画】
東大純愛同好会は、同人誌『pluː vol.01』の刊行を記念して、サークルメンバーによるブログリレーの企画を行っています。
本記事は、その6本目になります。
執筆者は、星なき夜(サークルメンバー)です。
『すずめの戸締り』の最後、虫の息で倒れていたダイジンは「スズメの子にはなれなかった。」と呟いた。その言葉は、新海誠監督の一種の「変節」ではないかと、私そうは思う。『ほしのこえ』から『天気の子』
ad hoc mode(インタビュー)【『pluː vol.01』刊行記念リレー企画】
東大純愛同好会は、同人誌『pluː vol.01』の刊行を記念して、サークルメンバーによるブログリレーの企画を行っています。
本記事は、その5本目になります。
執筆者は、Keigo Miura(同人誌の担当箇所:寄稿)です。
まずは、アルバム発売おめでとうございます。簡単に、今回の作品について紹介していただけますか?
「ありがとう。今回出したのは、8曲入り17分のアルバムだ。ジャンルはヴェイパ
誰でもなりうるクライシスと入れないクラブについて【『pluː vol.01』刊行記念リレー企画】
東大純愛同好会は、同人誌『pluː vol.01』の刊行を記念して、サークルメンバーによるブログリレーの企画を行っています。
本記事は、その3本目になります。
執筆者は、青柳ぐりむ(同人誌の担当箇所:座談会、匿名コラム)です。
昔から27という数字が好きだ。
バイトの出勤時はできる限り27分にタイムカードを切っていたし、年齢についても27歳は特別な一年になるような気がしていた。
26歳の誕生日
怪文書【『pluː vol.01』刊行記念リレー企画】
東大純愛同好会は、同人誌『pluː vol.01』の刊行を記念して、サークルメンバーによるブログリレーの企画を行っています。
本記事は、その2本目になります。
執筆者は、惚倉ゆゆん(同人誌の担当箇所:座談会、寄稿)です。
今更ながら、同人誌を出すべきなのだろうかと考えなおす。どういうことか? ―― いささか話を迂回せねばらない。
あくまで僕個人としては、万人に共感される文章には(さほど)価値
【対談】 負けヒロイン研究会×純愛同好会
まえがきコミックマーケット101で本サークルは、初の同人誌『pluː vol.01』(読み: プルー)を頒布いたします。それに合わせて、同じくC101にて同人誌『Blue Lose』の第二号を頒布する「早稲田大学負けヒロイン研究会」との対談を10月に行いました。
対談は「負けヒロイン研究会」主宰 舞風つむじさん(@maikaze_tumuzi)と「東大純愛同好会」会長あああ(@iamsomepen
『pluː vol.01』刊行のお知らせと内容紹介
我々「東大純愛同好会」が、初めての同人誌『pluː vol.01』を刊行することになりました!
改めて説明すると、私たちは、《純愛》というテーマを切り口にしてアニメ・ゲーム・小説などカルチャー全般を考えるサークルです。
C101での同人誌の頒布を目指して、2022年4月より活動を行ってきました。
『pluː vol.01』は、座談会・論説・随筆・小説などが収録された、マルチジャンルな合同誌とな
異種族愛の欺瞞、クリスマスに独り『純愛』を考える。
みなさんメリークリスマス! 今日はクリスマスですね!
そんな特別な日に合わせて、サークルメンバーのニドホグさんが文章を寄せてくれました。
はじめに
クリスマス、リアルもネットも同様に浮足立つこの日は、しかしこの文章を読んでいる多くの人にとって忌まわしい日であることだろう。街行くカップルも、ピカピカ輝くイルミネーションも、日陰者には随分眩しい。しかし、そんな我々にもプライドがあるからこそ、クリ
企画「純愛バトル」の活動報告
はじめに東大純愛同好会です。
5月1日に「純愛バトル」という企画を行いました。この企画の目標は、サークルのメンバーがそれぞれ持つ「純愛」についての考えを共有することでした。
あらかじめ各自準備してきてもらったスライドを基にして、それぞれ考えを発表し合うという形式で、イベントは進行しました。
今回の記事では、簡単にはなりますが、そのイベントの活動報告を行います。
最後までどうぞよろしくお願いします