うつ病俳人の私と、note内で起こった俳句イベントから飛び出したい夢を応援してください。<87>
はじめまして。
うつスピと言います。
さわかみさんのお偉い方と、始めましての方に向かって、
慎重に、経緯を含めて書いていきたいと思います。
まずは、「応募してみたら」と言ってくださったNNさんに感謝を示します。
始めましての人のために自己紹介をします。
私は、「うつスピ」と言います。
うつ病のスピリットを持ったまま生きたい。的な命名方法です。
もしかしたらうつとスピリチュアルのことを言いたかったのかもしれませんが、
私の記事を見ていっても、
スピリチュアルで検索してもそんなに出てこないので、
安心してください。
(※多くの場合、「スピリチュアル」や「スピ」が胡散臭く見られていることも知っています。
だけれど、うつスピという名前で3年以上やってきたので、改名も考えていません。)
スピリチュアルをそんなにまで信じているわけではなく、
やはりうつ病には地道な努力かなと感じているところです。
スピという名前が入っているため、
「ああ、言っていることは普通だなぁ」と思ってもらうためにワンコーナーを設けました。笑
占い師よりも、公的な電話相談を勧めています。
(うつという単語でこの記事が飛び込んできた方も、この電話番号を知っておいてください。)
今日のお話の経緯を、軽くまとめたいと思います。
お忙しい方は、4から見れる構成にしたいと思います。
だけれど、私が誰か、どんな人なのか。お金や時間を使うに価値する人なのか。それを判断するには、文字数が必要だと思います。
1、うつ病になってnoteに来た私
2、note内で俳句大会が始まって参加したこと
3、note内に美しい交流が生まれたこと
4、ネットプリントや句集つくりを目指す私(実現したことで叶う世界)さわかみさん、スポンサーになりませんか?
5、でも、うつ病俳人の私自身、迷っています。
1、うつ病になってnoteに来た私
私がnoteに来たのは、2021年。
うつ病で会社を大きく休み、休職をしておりました。
(この記事を書くために当時2020、2021年あたりの手帳を見てみたのですが、今回見直すだけでかなり苦しくて、ちょっと具体的な記載は割愛します、復職できたことが奇跡です)
まずはうつ病について発信をしに来ました。世の中にはいい発信をしてくださっている方々がいます。そのうちの一人になりたいと願いました。
一時期までは100スキを達成したいということが夢であり、達成したことが嬉しかったことを覚えています。
noteに来て1年ごろのプロフィールはこんな内容でした。
2022年5月15日 20:55
現在のプロフィール。
そこそこ重い、数年のうつ病経験者。「この数年のうつ病の体験と、結果的に4~50冊に積み上がったうつ病に関する読書内容」を元に、「うつ病になる前、なった後に役に立つ記事」を投稿。情報収集もつらい人のために。現在休職をして日々朝散歩をして回復中(2021.6)。目指せ100すき。
変更後
そこそこ重い、数年のうつ病経験者(現在進行形)。100冊弱の読書、体験に基づく「うつに役立つ記事」は主に序盤に発信の「10数記事」へ。路線変更した趣味である俳句の記事は最近の記事へ。自称俳句中級者から初心者に向けて分かりやすい共有を。うつと俳句の二本柱。目指せ100すき。
うつ病の本を100冊読んだ、と言っていましたし、読んでいます。
(のちに100スキは達成することになりました。)
2、note内で俳句大会が始まって参加したこと
2021年の8月ごろ、気がつけばnote内で俳句大会が始まっていました。
内容について、この記事にまとめています。
私が参加し始めた第二回大会、
白杯全句 197人 516句
参加者は200名弱、note内の一大イベントです。
3、note内に美しい交流が生まれたこと
ただの俳句大会ではなく、褒め合う交流のある俳句大会になりました。
褒め合うことが定着したのは私のおかげだ!と言ってくださる方がいるので、時々誇りにしています。
🌻『勝手に賞(私設賞)』ってなぁに?
公式の賞があって終わりじゃない。
賞を贈り合うという素敵な世界です。
まずは、この記事を見に来てくださった方にこのことだけを知っておいて欲しいです。
4、ネットプリントや句集つくりを目指す私(実現したことで叶う世界)さわかみさん、スポンサーになりませんか?
だから私は、俳句を通して褒め合う世界をnote外にも広げたいんです。
企画を考えました。
うつ病俳人を代表として「みんなの俳句大会」を母体とした句集を出版したい
これが夢です。
現在の夢の形は、ネットプリントです。
ネットプリント止まりです、とも言えますが、夢を踏み出しています。
そして、正直な話を言えば、
noteをスポンサーにして動こうと考えていました。
出版企画のスポンサーになってもらおうと思った2年前、
「第一期」って2年以上前に言ったっきり、音沙汰がないんです。
でも、私は2年弱記事を書き続けました。本気です。
俳句歴10年以上の私をなめないでください。
うつ病歴5年以上の私をなめないでください。
というのはですね、
俳句と、うつ病という二つの物事をある程度のレベルで語れる私がこの企画に代表にふさわしいと思っていますので、ここは譲りません。
うつ病俳人が代表ならば、世の中的にキャッチーでしょう。
なぜこの企画がしたいの?と言われると、私は言葉の力を信じています。
というより、認め合うことの力を信じています。
たまたま私の趣味が俳句でした。
noteで起こったことを、世界で起こしたいです。
譲らないラインは、
基本参加者をみんなの俳句大会or企画参加の常連(2回以上参加者)とした句集製作
みん俳常連のかたに喜んでもらう企画にしたいです。
知っていましたか?句集の発行部数は数百や数千と言われています。
それならば、参加者に20部なり50部なり配って、それを各自で配ることで十分な影響力を発揮すると思っています。
基本形として、
各季節3句で12句の俳句の発表、その句に対して、気にいった句に対して約100文字の鑑賞を行っていく。
ハッシュタグ対応もし、SNSでも盛り上がっていく形を想定しています。
例
父母子電車ごっこす冬の暮
「家族」と言えば、ひとそれぞれの家族像が浮かぶ中、この「父母子」。背の大きさ、体の大きさ、家族像も含めて浮かんでくる、電車ごっこの3人の姿。
冬の暮の中で、仲良しな家族像が浮かんでくる素敵な句。 #100文字俳句鑑賞 #〇〇句集 #すーこさん
オリジナルのハッシュタグを用意しました。
SNS対策も行って盛り上がるように作っています。
さわかみさんと、
私たちと、
note発の句集、一般の人の俳句を褒め合う世界をつくっていきませんか?
良いハッシュタグでしょう。
私は信じています。
私しかいません。そして、俳人の方に理解のあるさわかみさんがスポンサーになる未来があるかもしれません。
5、でも、うつ病俳人の私自身、迷っています。
最後に余談なんですが、
私は本当に弱っています。
うつ病というやつです。
毎日しんどいんです。有名になることがいいことなのか、分かりません。
顔出しはたぶんしないし、声出しもきっとしません。
そして、お金を稼ぎ続けること、復職を成功し続けることが何よりも大事です。
でも、私しかいないんです。
俳句を知ると世界が平和に。
そんなことを思いながら2年以上記事を書き続けた人。
きちんと俳句を理解している人。
私のことを知ってください。私の企画が良いと思ったら、一声かけてください。
現在までの私のフォロワーさん、またはスキをくださる人、私ことを見守ってください。
まだまだ生きていきますよ。
そして世界が、
自分の影響をもって一歩だけでも美しくなることがありますように。
愛を込めて。