伝達事項は終わったのであとは11月1日まではゆるゆると <64>



この<63>で、
この俳句たち・句集にどう向き合ったらよいか、
という2ページずつの
はじめに、鑑賞、終わりに、

という文章を付け足して、
計20ページの印刷をしました。



その20ページの印刷したもの(200円)を、
自宅でさらに10部ほどコピーして印刷しました。
(※ネットプリント機で、並び替えるところまでをしてもらって一部印刷して、そのあとは自宅のコピー機を使えば最初の費用と、自宅のインク代のみ!)

「10部は配れる体制」ということです。

そこから、
このバージョンから知り合いに配りに行くかどうかを迷っています。

配った時点で、
うつスピがこの俳号で表・舞台的なことに出ることはきっとなくなります。

シャビさんが、愛媛の人脈に少しずつ配っていくことになります。

だけど、だから、活動実態のある代表にした方が良いのでは。
といういろいろな思いの上にです。

ねんりんピック(10月29日日曜日)の俳句当日句募集の時に持っていくか、
今治地域のコミュニティラジオの俳句コーナーの選者の方々にお渡しするという展開もあります。

そもそもを言い始めると、
なぜこのシャビさんや理菜さんの二人の参戦をしようと思ったかというと、

確かその時に私がネットプリントだ出版だと言い始めていて、

めでたく完成したとして、
うつスピ単品参加の本が本棚に合ったら不自然だけど、

シャビさんと理菜さんがいたら、言い訳が立つなという直感からでした。

代表を変えようと思ったのは、
表に出ることが出来る代表がいないと、
宣伝が最後まで出来ないのではという思いでした。


でも、本当に大切なことは。
「明日がある」なんて約束なんて誰にもないって言うことです。

バクチクのボーカルの方の訃報には本当にびっくりしました。


特に言うと、くちづけと、神風が好きです。

ご冥福をお祈りいたします。


だから、なおさら、私自身は、
今回の企画において、
自分自身にある資源は出し惜しみせず出していこうと思いました。

○○句集のコンセプトはとても素晴らしいです。

きっとこの企画ごと、背負っても大丈夫です。

上手い俳句よりも、生きている俳句を愛して生きていけると思います。

という葛藤の上、
平日を過ごしていこうと思います。

なにへの恐れなのかというと、
名前への葛藤ですかね。
「私」にたどり着く可能性が高まるじゃないですか。うつ病になったことを公表する気もありませんし。

それでも、素晴らしい仲間との作品を出していく時期なのかもしれません。

※本当は、すーこさんフォーマットでもっと完成度を高めたいのですが!

退会された方がまだいるバージョンの印刷になりますが、

あの時の思いを受け取って。
今出来る全力を、仲間に見せることになるかも、とか。

※ねんりんピックで言うと、俳句仲間というより俳句で集った初対面の人に見せてもいいのかな?とか考えています。
ラジオで会う人は知り合いです。


これは単純に葛藤はあります。

もっと完成度の高いバージョンをお見せしたいと。


ただ、明日なんて誰にも約束されていない。

そのことを思う夜になりそうです。

愛を込めて。


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