会津地鶏の卵という価値。
肉が先で、卵があと。
牧場を作った時から使い続けている、会津地鶏という品種のにわとり。
改めて、どんな鶏か書いてみる。
県内ではお肉の業者と、卵の業者があり、どちらもやっているのは私含め2か所。
お肉と、卵。
卵肉兼用種とはなっているが、やはりお肉の出荷のほうが圧倒的に多く、
通常の鶏肉がおよそ60日で2~3kgになるのに対し、会津地鶏の肥育時間は100~120日。倍かかる。
でも、特に晩生の品種でなければ120日も育てると卵を産むので、出荷か卵かどちらかということになる。う