阪神、ついに "優勝" です!!
興奮冷めやらない中、この記事を書いています。
今日の話題はもちろん、阪神対巨人戦です。私の地元ではサンテレビがやっていないのでリアルタイム観戦は難しいかと思っていたんですが、なんとBS朝日がありがたいことに急遽中継をつないでくださいまして、テレビで観戦することができました。
家族は早くも優勝ムード。母親は関西の出身なのでまだしも、父はもともと巨人ファンなのに今日だけは阪神を応援してくれました。家族でピザの出前を頼んで、いざ観戦開始です。
試合は中盤まで0-0の展開。
途中4回の裏に無死満塁のチャンスを作ったのですが、三振と併殺打で得点できず。一方で先発才木はほとんどピンチもなく抑えていました。
試合が動いたのは6回の裏。近本と森下がうまく合わせて出ると、大山が先制の犠牲フライ。2死1塁としたところから、なんとサトテルがセンターに運ぶ2ランホームラン。打った時はまあセンターフライかなと思ったんですが、想像以上に伸びましたね。サトテル、これで今季20号。あれだけ打てなかった時期があったにしては、十分な出来かと思います。
7回の表に岡本のソロで1点を返されるも、直後の裏には相手のエラーも相まって4点目。棚ぼたでもらった点数でしたが、これが案外うまく作用することになるとは思ってもみませんでした。
8回の表には中継ぎの岩貞が相次いで打たれて2点目を返されます。ここで名手岡田監督、しっかり投手を替えて抑え切ります。ここら辺の難しいところの采配はさすがベテランといった感じ。相手も原監督、長い間巨人を指揮しているわけですから意地の張り合いです。なかなかの見どころでした。
そして迎えた9回、まずは4番の岡本をフライに打ち取るも、坂本にホームランを打たれて1点差。ここであのエラーで1点をもぎ取ったことが生きてきたわけです。あそこで点が取れなかったら最悪負けていたと思うとハラハラしますね。
その後も二塁打で得点圏にランナーを進められるも、最後は岩崎、粘りのピッチングで打者をフライに抑えて1点差の勝利。誰が見ても好ゲーム、お互いの力を出し合ったいい試合になったんじゃないかと思います。
そんな試合で私がピックアップしたいのは、9回表、1死2塁で代打に立った梶谷の二ゴロ。中野が捌いて2アウトをもぎ取ったわけですが、決して楽ではないコース。守備が違っていればあるいはヒット性のあたりかといったところを、さすがは中野、しっかりと処理しました。リプレイすらされないプレーでしたが、ここぞの大一番でいつも通りの動きができる選手方には頭が上がりません。
とりあえず、優勝おめでとう!!!!!!!!!!!
CS制覇、そして日本一へ、頑張れ、タイガース!
さて、明日は阪神百貨店とJoshinに行きますかね…
それでは今日はこのへんで。
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