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芸術家であれ。一本の枝から見えること。
もしかして、
一人ひとりが歩くアートなのではないかと、
この頃思うのです。
その人その人の人となり、人生がオリジナルだから、
そのまま芸術かも知れない。
ゆえに、
皆それぞれが貴重な存在で、
その生き方が美しいのです。
けれども、
自分自身でその素なる美しさに気づいている人は
それほど多くないのかも知れません。
☆☆☆☆☆
私は芸術家。
そう名乗るのに、資格はいりません。
同じように、
コーチやカウンセラーも、そう名乗るのに資格は不要です。
医師は、資格がないのに名乗ったらエセ医者だし法律に違反しますね。
コーチやカウンセラーも、いくら資格はいらないとはいえ、
人の心と向き合う仕事ですから、それなりのスキルがあって名乗らないと怖いなと思います。
でも、
芸術家は、どう思われるかはさておき、
その思いで生きるかどうかは自分で決めることができます。
そして、周りに迷惑もかけません。
むしろ、アートとして生きるのだから
美(美貌という意味ではなく)を表現して良いオーラを振りまいていけるのではないかしら。
もちろん、そのアートがお商売になるかどうかは別問題ですね。
でもこのご時世、
売れないことをしたっていい。
収入になるかどうかは、二の次。
お金にすることを考えるのではなくて、
自分の本当に生きたい生き方を選択するんです。
その一つとして、
「アートであれ」
道に落ちている、一本の小枝。
二つと同じ、曲線はない。
折れ方も色も、オリジナル。
まっすぐなものではなく、節だってごつごつしていますね。
完璧じゃなくていいと言っても、
ありのままでいいよというのは
成長しなくていいという意味にも聞こえて
なんかフワフワしすぎて心許ない
そんなときに、
アートであれ、
と言ったならば、
目指すものは完璧ではなくて
生のエネルギーに満ちた自信ある何か、なんだと思う。
さあ、今日もアートとしての自分に着替えて出発しましょう。
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