寝具を変えました~カタカタのおふとん
こんにちは!
みなさん、お元気に活動されていますか?
今日は、最近私が布団を変えた話をします。
いいお布団ってどんな布団だと思いますか?
ふかふかで、暖かいお布団でしょうか。
ふわふわしたものに包まれる感覚、幸せですよね💛
けれども、体にとっては案外、かたいお布団のほうが良かったりするのです。
我が家ではもともと、ニ〇リで4000円くらいの布団に寝ていまして、まあ布団なんて安ければよくな~い?くらいにしか考えていませんでした。
が、朝起きると腰が痛いことに気がついたんですよね。
ちょうど、整体師さんの開催している姿勢維持のセミナーを受けていたことと、カイロプラクティックの先生に見ていただいたことがきっかけで、
しっかりとした硬さがあって背骨を牽引してくれるものを購入しました。
それが、これ。
ヘルシーラインというものです。
分厚いマットなのですが思ったよりも軽くて扱いやすく、便利。
そして、予想を超えて硬いのですが、
痛気持ちいい感覚ですぐに慣れてしまいました。
ただちょっと部屋を圧迫するので、
都心の狭小住宅の我が家ではちょっと諦めぎみで、
子ども用にこのマットを使い、私はピラティスマットで寝てます。
ピラティスマットは、ヨガマットよりも少し厚みがあって、
暑さ1㎝くらいはあるものなので、
床に直接敷いてもしんどくありません。
そして、掃除が楽なのが何よりもgood!
布団で寝なくてはいけない、という固定観念を覆してくれる、いいやつです。
睡眠の時間は1日のうち3分の1、短くても4分の1くらいには相当するのですから、
実はその道具も真剣に選びたいところなのですね。
枕も、市販のものは高さを合わせるのが難しいので、
タオルを巻いて手作りしました。
太巻き作るみたいにグルグルまいたものを首の下に入れています。
そうすることで、首が延ばされて自然なカーブが作られるそうです。
私が体を整えることを重視しているのには、理由があります。
それは、、、
①できるだけ体のコンディションを良い状態に保つ
②心の状態も良くなる
③優しい笑顔で過ごせる時間が増える
④やる気が出る、成果が上がる
⑤良い人たちに囲まれ、与えあいながら生きていける
こんな風に考えているのですね。
体がぼろぼろなのに、やる気だけ出そうとしても難しい。
おんぼろの自転車をそのまま漕いでもスピードが出ないのと同じです。
気をつけていても、人間は病気をします。
いつか命も尽きますし、障害を負うこともありますね。
でも、自分でコントロールができることも沢山あるのです。
東洋医学では、未病という「健康」と「病気」の間にある不調は体の裏側に出やすいと言います(陰陽五行説では、体の裏が陽に当たるそうです)。
肩こり、首こり、腰痛etc
つまり、背中側によくあらわれる、みんなの現代病。
私はコーチングもやっていますから、
コーチとして「やる気を出す」「目標設定」「今日できることは?」
「より良い来年のためには?」って考えて登っていける山があることも知っています。
だからこそ、
良いペースで上がれるように
自分のメンテナンスをしっかりしていきたいですね。
というわけで、体整え系の発信の一つとして、
寝具のお話をしました。
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