ネガティブな言葉ばかり自分に聞かせるなかれ
眼科医mayuです。
10代~20代に経験した再発性うつ病の辛い時代を手放して、
良い状態に保ちながら生きることを10数年実践しているので、
私の生き方から何かヒントをお伝えできれば、と思って発信しています。
今日は、
ネガティブな言葉ばっかり使ってしまう日
について書いてみました。
1.口から出た言葉をあなたは聞いている
つい、否定的な言葉が口から出てしまうことはありませんか。
「お金がない」
「時間がない」
「私なんて」
「どうせ、、、」
私も、基本的にはポジティブに生きているつもりですが、
気がつくと否定的なワードを口から出していて、
自分の耳がそれをキャッチして
さらに気分が沈む、、、、
ってミスをしちゃってます。
最近、ちょっと節約を頑張り過ぎたのか、
「お金がない」
が口癖になってしまって、
よくなかったな~、と気づきました。
口に出してしまうと、
耳から言葉が入って暗示をかけられたみたいになってしまいます。
「お金はある、大丈夫」
そういう暗示のほうが、前向きになれます。
(それで浪費したら意味ないんですけどね)
2.どうやって生きていこう
「どうやって生きていこう」
この言葉も、私がつい口から出してしまいます。
口から出すと、不安になります。
不安に気づく、、と言ってもいいのかも知れません。
「生きていける!」
そのように言いなおしてみると、
気持ちも前を向いていきます。
どうやって生きていこう?
という問いは、
自分自身に
「これじゃ生きていけない」
と暗示をかけてしまいます。。。
3.無意識の自己暗示に気づこう
自分に言葉をかけている時、
その言葉を意識してみるって大事です。
大抵無意識にやっているのですが、
辛いことを言ってみたり
ひどいことを言ってみたりしていませんか。
もし、
自分が自分の敵かのように
ひどいことを言っているとしたら、
まずそのことに気づき、
修正すると良いです。
それでは、みなさん良い一日を^^